特許
J-GLOBAL ID:200903029017929961

固体薬剤との動的な不均質接触により流体相の基質を転化するためのプロセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-599506
公開番号(公開出願番号):特表2002-537094
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】実質的に流体相の基質またはその基質の断片もしくは誘導体を、実質的に固相の薬剤と、不均質接触させることにより、前記の実質的に流体相の基質を転化するためのプロセスであって、前記固相薬剤は、支持部材の表面5または前記表面5の一部として含まれており、前記支持部材は、軸6を中心として回転することが可能であり、このようにして、前記固相薬剤が、回転表面または前記回転表面の一部を形成し、前記基質が、前記薬剤と動的に接触しつつ、前記軸から実質的に半径方向において外方に流れる膜を形成するようにするプロセス。
請求項(抜粋):
実質的に流体相の基質またはその基質の断片もしくは誘導体を、実質的に固相の薬剤と、不均質接触させることにより、前記の実質的に流体相の基質を転化するためのプロセスであって、前記固相薬剤は、支持部材の表面または前記表面の一部として含まれており、前記支持部材は、軸を中心として回転することが可能であり、このようにして、前記固相薬剤が、回転表面または前記回転表面の一部を形成し、前記基質が、前記薬剤と動的に接触しつつ、前記軸から実質的に半径方向において外方に流れる膜を形成するようにするプロセス。
IPC (11件):
B01J 19/18 ,  B01D 9/02 601 ,  B01D 9/02 603 ,  B01D 9/02 605 ,  B01D 9/02 608 ,  B01J 19/08 ,  B01J 19/10 ,  B01J 19/12 ,  B01J 35/02 ,  B01J 35/02 311 ,  B01J 35/04 341
FI (14件):
B01J 19/18 ,  B01D 9/02 601 B ,  B01D 9/02 603 B ,  B01D 9/02 605 ,  B01D 9/02 608 A ,  B01J 19/08 A ,  B01J 19/08 D ,  B01J 19/10 ,  B01J 19/12 A ,  B01J 19/12 C ,  B01J 35/02 A ,  B01J 35/02 B ,  B01J 35/02 311 A ,  B01J 35/04 341
Fターム (28件):
4G069AA01 ,  4G069AA02 ,  4G069AA03 ,  4G069DA05 ,  4G069EA06 ,  4G069EA11 ,  4G069EB02 ,  4G075AA02 ,  4G075AA32 ,  4G075BB10 ,  4G075BD03 ,  4G075BD08 ,  4G075BD14 ,  4G075BD16 ,  4G075CA03 ,  4G075CA14 ,  4G075CA23 ,  4G075CA33 ,  4G075CA34 ,  4G075CA38 ,  4G075CA42 ,  4G075EA01 ,  4G075EA06 ,  4G075EB01 ,  4G075ED08 ,  4G075ED15 ,  4G075FA06 ,  4G075FB04
引用特許:
審査官引用 (12件)
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