特許
J-GLOBAL ID:200903029048782071
可塑状ゲル注入材を用いた地盤固結法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
久門 知
, 久門 享
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-221940
公開番号(公開出願番号):特開2007-247381
出願日: 2006年08月16日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】 地盤中の空隙を填充し、あるいは地盤中で拡大しながら土粒子を周辺に押しやって地盤を拘束し、浸透性の良い方の地盤固結材を併用して地盤強化を図る。 【解決手段】 浸透性の異なる固結材を併用して地盤に注入し、地盤を固結するに際し、浸透性の悪い方の固結材として、シリカ系非硬化性粉状体(F材)とカルシウム系粉状硬化発現材(C材)、また上記F材とC材に加えて水(W材)を有効成分とする流動性可塑状ゲル注入材を用い、時間とともに、あるいは脱水により流動性を失って地盤中に注入材そのものの塊状体を形成する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
浸透性の異なる固結材を併用して地盤中に注入する地盤固結工法であって、浸透性の悪い方の固結材として、流動性可塑状ゲル注入材を用いることを特徴とする地盤固結法。
IPC (8件):
E02D 3/12
, C09K 17/02
, C09K 17/06
, C09K 17/08
, C09K 17/10
, C09K 17/12
, C09K 17/18
, C09K 17/44
FI (8件):
E02D3/12 101
, C09K17/02 P
, C09K17/06 P
, C09K17/08 P
, C09K17/10 P
, C09K17/12 P
, C09K17/18 P
, C09K17/44 P
Fターム (28件):
2D040AA04
, 2D040AA06
, 2D040AB01
, 2D040AB03
, 2D040BB01
, 2D040CA01
, 2D040CA02
, 2D040CA03
, 2D040CA04
, 2D040CA05
, 2D040CA09
, 2D040CB03
, 2D040CC01
, 2D040CC07
, 2D040DA02
, 2D040DB04
, 2D040DC02
, 2D040EA05
, 4H026CA01
, 4H026CA02
, 4H026CA03
, 4H026CA04
, 4H026CA05
, 4H026CA06
, 4H026CB05
, 4H026CB08
, 4H026CC02
, 4H026CC03
引用特許:
出願人引用 (7件)
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地盤改善方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-240108
出願人:株式会社日東テクノ・グループ, サムソンダブリューバンデイミヤー
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コンパクショングラウチング工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-102850
出願人:有限会社シモダ技術研究所, 株式会社エルジー
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軟弱地盤の改良工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-306091
出願人:強化土エンジニヤリング株式会社
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
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可塑状グラウト注入工法, 20010720, 第1刷, 第16〜21、26〜27頁、
審査官引用 (2件)
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可塑状グラウト注入工法, 20010720, 第1刷, 第16〜21、26〜27頁、
-
可塑状グラウト注入工法, 20010720, 第1刷, 第16〜21、26〜27頁、
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