グリセロールの脱水によるアクロレインの製造方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：越場隆
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-555481
公開番号（公開出願番号）：特表2008-530150
出願日： 2006年01月06日
公開日（公表日）： 2008年08月07日
要約：

【課題】グリセロールの脱水によるアクロレインの製造方法。【解決手段】本発明は分子酸素の存在下でグリセロールを脱水してアクロレインを製造する。この反応は固体触媒の存在下で液相または気相で行われる。酸素の添加で触媒が非活性化され、副生成物の生成が抑制され、高いグリセロール変換率を得ることができる。

請求項（抜粋）：

プラント中の全ての場所が燃焼範囲外となるように選択された量の分子酸素の存在下でグリセロールを脱水してアクロレインを製造する方法。

IPC (7件)：

C07C 45/00 , B01J 27/053 , B01J 29/40 , B01J 23/30 , B01J 29/70 , B01J 27/16 , C07C 47/22

FI (7件)：

C07C45/00 , B01J27/053 Z , B01J29/40 Z , B01J23/30 Z , B01J29/70 Z , B01J27/16 Z , C07C47/22 H

Fターム (62件)：

4G169AA02 , 4G169AA03 , 4G169BA01A , 4G169BA02A , 4G169BA03A , 4G169BA04A , 4G169BA05A , 4G169BA05B , 4G169BA07A , 4G169BA07B , 4G169BA22A , 4G169BA45A , 4G169BB01A , 4G169BB04A , 4G169BB06A , 4G169BB06B , 4G169BB07A , 4G169BB08A , 4G169BB10A , 4G169BB10B , 4G169BB14A , 4G169BB14B , 4G169BC22A , 4G169BC50A , 4G169BC51A , 4G169BC51B , 4G169BC55A , 4G169BC56A , 4G169BC60A , 4G169BC60B , 4G169BD03A , 4G169BD07A , 4G169BD07B , 4G169BD12A , 4G169BE34A , 4G169CB07 , 4G169CB21 , 4G169CB72 , 4G169DA06 , 4G169DA08 , 4G169EA02Y , 4G169EB18Y , 4G169ZA11B , 4G169ZA19B , 4H006AA02 , 4H006AC45 , 4H006BA09 , 4H006BA10 , 4H006BA11 , 4H006BA14 , 4H006BA30 , 4H006BA33 , 4H006BA35 , 4H006BA36 , 4H006BA68 , 4H006BA71 , 4H006BA75 , 4H006BC13 , 4H006BC14 , 4H006BC40 , 4H006BD80 , 4H006BE30

引用特許：

出願人引用 (6件)

フランス国特許第695,931号公報
米国特許第2,558,520号明細書
国際特許出願第99/05085号公報

全件表示

審査官引用 (5件)

アクリル酸の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-024181 出願人：株式会社日本触媒
グリセロールを脱水してアクロレインを製造する方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2007-555482 出願人：アルケマフランス
アクロレインまたはアクロレイン水溶液の製造方法および1,3-プロパンジオールの製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-283173 出願人：デグッサアクチェンゲゼルシャフト

全件表示

前のページに戻る