特許
J-GLOBAL ID：200903029064422247

制動機構及び乗用式走行車

発明者：
弘中 佳昭

弘中 佳昭 について

, 
福室 嘉男

福室 嘉男 について


出願人/特許権者：
株式会社共立

株式会社共立 について


代理人 (1件)： 山本 彰司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-205654
公開番号（公開出願番号）：特開2003-021233
出願日： 2001年07月06日
公開日（公表日）： 2003年01月24日
要約：
【要約】【課題】 一対の制動操作部材を共に操作する場合に、駆動装置の出力をいちいち別操作によって停止させる必要のない制動機構を提供する。【解決手段】 一対の被駆動部材4L,4Rを駆動する駆動装置5と、そのそれぞれによって前記一対の被駆動部材4L,4Rのそれぞれを制動する一対の制動装置6L,6Rと、そのそれぞれによって前記一対の制動装置6L,6Rのそれぞれを制動操作するための一対の制動操作部材7L,7Rと、該一対の制動操作部材7L,7Rが共に制動操作位置P2へと操作された時にその操作に連動して前記一対の被駆動部材4L,4Rへの前記駆動装置5の出力を停止せしめる出力停止機構8と、を備えている。
請求項（抜粋）：
一対の被駆動部材(4L,4R)を駆動する駆動装置(5)と、そのそれぞれによって前記一対の被駆動部材(4L,4R)のそれぞれを制動する一対の制動装置(6L,6R)と、そのそれぞれによって前記一対の制動装置(6L,6R)のそれぞれを制動操作するための一対の制動操作部材(7L,7R)と、該一対の制動操作部材(7L,7R)が共に制動操作位置(P2)へと操作された時にその操作に連動して前記一対の被駆動部材(4L,4R)への前記駆動装置(5)の出力を停止せしめる出力停止機構(8)と、を備えてなる、制動機構。
IPC (10件)：
F16H 61/42 ,  B60K 41/00 301 ,  B60K 41/00 ,  B60K 41/20 ,  B60T 7/00 ,  B60T 7/08 ,  F02D 29/00 ,  F16H 61/40 ,  G05G 1/14 ,  G05G 1/24
FI (11件)：
F16H 61/42 B ,  B60K 41/00 301 A ,  B60K 41/00 301 F ,  B60K 41/20 ,  B60T 7/00 A ,  B60T 7/08 C ,  F02D 29/00 B ,  F16H 61/40 S ,  G05G 1/14 E ,  G05G 1/24 C ,  G05G 1/24 F
Fターム (38件)：
3D041AA12 ,  3D041AA15 ,  3D041AA71 ,  3D041AB04 ,  3D041AC04 ,  3D041AC29 ,  3D041AD10 ,  3D041AD41 ,  3D041AE12 ,  3D041AE41 ,  3G093AA09 ,  3G093BA04 ,  3G093BA09 ,  3G093BA28 ,  3G093CB07 ,  3G093DB15 ,  3G093EA09 ,  3G093EC03 ,  3J053AA00 ,  3J053AB02 ,  3J053AB43 ,  3J053AB48 ,  3J053DA21 ,  3J053DA26 ,  3J053EA11 ,  3J070AA03 ,  3J070AA32 ,  3J070BA34 ,  3J070BA36 ,  3J070CC04 ,  3J070CC07 ,  3J070CC23 ,  3J070CC28 ,  3J070CC34 ,  3J070CC35 ,  3J070DA03 ,  3J070DA24 ,  3J070EA31
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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