特許
J-GLOBAL ID:200903029074937571
モータ制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐野 静夫
, 井上 温
, 山本 昌則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-106293
公開番号(公開出願番号):特開2007-282389
出願日: 2006年04月07日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】センサレスモータ制御装置において、確実に脱調を検出する。【解決手段】永久磁石同期モータ1の回転子の回転速度を推定する第1の速度推定部20を備え、その第1の速度推定部20の推定によって得られる第1推定回転速度ωeが速度指令ω*に追従するようにモータ1を制御するモータ制御装置3において、第1の速度推定部20と異なる推定方式を用いて前記回転子の回転速度を推定する第2の速度推定部22を備え、第2の速度推定手段22の推定によって得られる第2推定回転速度ω2eと、第1推定回転速度ωeまたは速度指令ω*と、の比較に基づいて脱調を検出する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
永久磁石同期モータ(以下、モータという)の回転子の回転速度を推定する第1の速度推定手段を備え、その第1の速度推定手段の推定によって得られる第1推定回転速度が速度指令に追従するように前記モータを制御するモータ制御装置において、
前記第1の速度推定手段と異なる推定方式を用いて前記回転子の回転速度を推定する第2の速度推定手段と、
前記第2の速度推定手段の推定によって得られる第2推定回転速度と、前記第1推定回転速度または前記速度指令と、に基づいて脱調を検出する脱調検出手段と、を備えた
ことを特徴とするモータ制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02P6/02 371S
, H02P6/02 341P
Fターム (11件):
5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA14
, 5H560DB14
, 5H560DC12
, 5H560DC13
, 5H560EB01
, 5H560JJ11
, 5H560XA02
, 5H560XA12
, 5H560XA13
引用特許:
前のページに戻る