特許
J-GLOBAL ID:200903029166913261

光電センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-023009
公開番号(公開出願番号):特開2007-205775
出願日: 2006年01月31日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】独立する光電センサを複数並べて使用しても、干渉光の影響を最小限に抑えることが可能な光電センサを提供することを目的とする。【解決手段】光電センサは投光素子10、フォトダイオード20、電流電圧変換回路40、結合コンデンサCo、増幅回路50、CPU60などを備え、更に、電流電圧変換回路と結合コンデンサCoとの間に、アナログスイッチSwを設けている。そして、自投光の信号を読み取る信号読取期間、以外の期間については、アナログスイッチSwをOFFさせて、回路にいかなる信号もとり込ませないように制御している。これにより、光電センサを並べて使用した場合に、自投光の信号を読み取る信号読取期間以外の期間に、隣接する光電センサから出射された光が干渉光として入光したとしても、その影響を排除できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検出物へ向けて所定周期ごとに光を投光する投光素子と、 前記投光素子からの光を受光し、受光量に応じた受光信号を出力する受光素子と、 前記投光素子の投光タイミングに同期した同期タイミングで前記受光信号を取り込み、その信号レベルに基づいて前記被検出物の検出を行なう受光手段とを備える光電センサにおいて、 前記受光手段は、 前記同期タイミング以前の所定期間において、前記受光素子から出力される信号の入力を阻止、或いは信号のレベルを低下させることを特徴とする光電センサ。
IPC (3件):
G01J 1/42 ,  G01J 1/46 ,  G01V 8/12
FI (3件):
G01J1/42 N ,  G01J1/46 ,  G01V9/04 J
Fターム (32件):
2F065AA06 ,  2F065DD12 ,  2F065FF44 ,  2F065GG08 ,  2F065JJ01 ,  2F065JJ18 ,  2F065NN02 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ47 ,  2G065AB22 ,  2G065BA09 ,  2G065BA33 ,  2G065BC03 ,  2G065BC20 ,  2G065BC22 ,  2G065BC28 ,  2G065BC35 ,  2G065CA01 ,  2G065DA15 ,  2G065DA20 ,  5J084AA01 ,  5J084AA05 ,  5J084BA38 ,  5J084BA48 ,  5J084CA03 ,  5J084CA12 ,  5J084CA19 ,  5J084CA20 ,  5J084CA26 ,  5J084CA31 ,  5J084CA47 ,  5J084EA20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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