特許
J-GLOBAL ID:200903029167371896

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-255394
公開番号(公開出願番号):特開2002-066024
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 映像表示装置を取り付ける取付部材の裏側に種々の装置を配置しても映像表示装置の交換作業を容易、且つ迅速に行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤26の裏面に固定部材32が固設されている。この固定部材32の裏面部には、各係止凹部36、36と位置決め軸37とが設けられている。また、映像表示装置25が取付けられる装置取付部材31は、左側面部に延出される略台形板状の嵌合部51と右側面部に延出されて長孔52Aが形成される略板状の耳部52とが設けられている。そして、センターカバー17の点検用開口部17Aを介して装置取付部材31をセンターカバー17内に挿入して、長孔52Aを固定部材32の位置決め軸37に填め込み、該装置取付部材31の前面部を固定部材32の裏面に当接させつつ左右方向に摺動させて、嵌合部51を各係止凹部36、36に挿入して位置決めし、取り付けを行う。
請求項(抜粋):
開口部の裏側に取付部材を介して取り付けられて、遊技者に映像を表示する映像表示装置を備えた遊技機において、前記取付部材は、前記開口部の裏側周辺部に配設される固定部材と、前記固定部材に着脱可能に取り付けられると共に、前記映像表示装置が取り付けられる装置取付部材とを備え、前記固定部材は、係合部を有し、前記装置取付部材は、映像表示装置が取り付けられる本体部と、前記本体部の側面の前記係合部に対向する位置から外側方向へ延出されて前記係合部に係合される係合片を有し、前記装置取付部材は、前記係合片の前面部が前記固定部材の裏面に摺動されつつ、該係合片が前記係合部に係合されることによって取付位置に位置決めされることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334
Fターム (8件):
2C088DA08 ,  2C088DA21 ,  2C088EA02 ,  2C088EA03 ,  2C088EA09 ,  2C088EA23 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-286932   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機の屈曲樋取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-131280   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • 弾球遊技機の裏カバー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-129144   出願人:株式会社藤商事
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