特許
J-GLOBAL ID:200903029184554619

声門閉鎖区間検出装置および声門閉鎖区間検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-261008
公開番号(公開出願番号):特開2007-068847
出願日: 2005年09月08日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 自然な発声状態における声門の閉鎖区間の検出を簡単な構成で可能とする声門閉鎖区間検出装置を提供する。【解決手段】 切換器202は、マイク132からアナログの音声信号を直接受け取るともに、マイク132からの音声信号が通過帯域可変のBPF200を通過した後の信号を受ける。切換器202の出力は、A/D変換器204によりデジタル信号に変換された後、バッファメモリ部206に格納される。CPU120は、周波数分析部208からの周波数スペクトルに基づいて、第4フォルマントの周波数領域を検出し、これに基づいて、第4フォルマントの領域を通過させるようにBPF200の通過帯域を制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入力された音声信号のうち、喉頭腔共鳴に対応する周波数帯域の音声信号を選択的に抽出する帯域抽出手段と、 抽出された前記音声信号の強度に基づいて、声門閉鎖区間を判定する演算手段とを備える、声門閉鎖区間検出装置。
IPC (3件):
A61B 10/00 ,  G10L 11/00 ,  G01H 3/00
FI (3件):
A61B10/00 J ,  G10L11/00 501 ,  G01H3/00 Z
Fターム (3件):
2G064AB14 ,  2G064CC02 ,  2G064CC41
引用特許:
審査官引用 (5件)
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