特許
J-GLOBAL ID：200903029197171050

汚泥処理方法及び装置

発明者：
天 野 寿 二

天 野 寿 二 について

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栗 本 一 哉

栗 本 一 哉 について

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平 尾 知 彦

平 尾 知 彦 について


出願人/特許権者：
東京瓦斯株式会社

東京瓦斯株式会社 について

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株式会社タクマ

株式会社タクマ について


代理人 (1件)： 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-400488
公開番号（公開出願番号）：特開2002-192196
出願日： 2000年12月28日
公開日（公表日）： 2002年07月10日
要約：
【要約】【課題】 有機質廃棄物を大量に含有し、且つ、含水率が高い汚泥を処理する際に臭気が漏れず、処理の結果として新エネルギーを利用することが可能となり、以って省エネルギーが達成出来る様な汚泥処理方法及び装置の提供。【解決手段】 含水率が高い汚泥を供給する汚泥供給手段(1)と、汚泥を機械的に処理して脱水する脱水手段(2)(例えば、遠心脱水機)と、脱水された汚泥を低圧下で乾燥する乾燥手段(4)(例えば真空乾燥機)と、該乾燥手段(4)により乾燥された汚泥を酸素が欠乏した雰囲気下で加熱して燃料ガスを発生させるガス化炉(6)、とを有し、該ガス化炉(6)から発生した燃料ガスを燃焼機関(9)へ供給する。
請求項（抜粋）：
含水率が高い汚泥を供給する汚泥供給手段と、汚泥を処理して脱水する脱水手段と、脱水された汚泥を低圧下で乾燥する乾燥手段と、該乾燥手段により乾燥された汚泥を酸素が欠乏した雰囲気下で加熱して燃料ガスを発生させるガス化炉とを有し、外部燃料源からの燃料を燃焼機関へ供給すると共に、ガス化炉から発生した燃料ガスを当該燃焼機関へ供給する様に構成され、該燃焼機関は複数種類の燃料を供給されても安定した燃焼を行う様に構成されていることを特徴とする汚泥処理装置。
IPC (2件)：
C02F 11/10 ZAB ,  C02F 11/00
FI (2件)：
C02F 11/10 ZAB Z ,  C02F 11/00 C
Fターム (12件)：
4D059AA03 ,  4D059BB01 ,  4D059BB05 ,  4D059BD40 ,  4D059BE19 ,  4D059BE38 ,  4D059CA06 ,  4D059CA11 ,  4D059CA30 ,  4D059CB30 ,  4D059CC03 ,  4D059CC10
引用特許：
審査官引用 (8件)
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