特許
J-GLOBAL ID:200903029238090389
検査及び梱包装置並びに対象物の検査及び梱包方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313166
公開番号(公開出願番号):特開2003-118705
出願日: 2001年10月10日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 検査装置及び梱包装置の処理能力の相違を調整をする必要がなく、また、いずれか一方の装置が停止しても他方の装置を停止させる必要がない生産効率が高い検査及び梱包装置並びに対象物の検査及び梱包方法を提供すること。【解決手段】 検査本体部243と、検査済みの対象物を収容する既検査用容器400と、前記対象物を保持し前記既検査用容器内に配置させるための回収用把持運搬部214と、前記既検査用容器を送り出す排出部221と、を備える検査装置200と、前記既検査用容器を受容する受け取り部320と、前記既検査用容器内の対象物を保持しテープ状部材内に配置する梱包用把持運搬部350と、を備える梱包装置300と、を有する検査及び梱包装置であって、前記検査装置の前記排出部に前記既検査用容器を複数蓄えるための検査装置側既検査用容器バッファ部221aが設けられていることで検査及び梱包装置100を構成する。
請求項(抜粋):
検査本体部と、前記検査本体部で検査した検査済みの対象物を収容する既検査用容器と、前記検査済みの対象物を保持し前記既検査用容器内に配置させるための回収用把持運搬部と、前記既検査用容器を送り出す排出部と、を備える検査装置と、前記排出部により送り出された前記既検査用容器を受容する受け取り部と、前記受け取り部によって受容された前記既検査用容器内の対象物を保持しテープ状部材内に配置する梱包用把持運搬部と、を備える梱包装置と、を有する検査及び梱包装置であって、前記検査装置の前記排出部に前記既検査用容器を複数蓄えるための検査装置側既検査用容器バッファ部が設けられていることを特徴とする検査及び梱包装置。
IPC (2件):
FI (4件):
B65B 15/04 N
, B65B 15/04 A
, G01R 31/26 H
, G01R 31/26 Z
Fターム (10件):
2G003AC03
, 2G003AD01
, 2G003AD03
, 2G003AF05
, 2G003AG01
, 2G003AG10
, 2G003AG11
, 2G003AG16
, 2G003AH04
, 2G003AH10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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