特許
J-GLOBAL ID:200903029241990293
ガス濃度測定方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 勝彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-117029
公開番号(公開出願番号):特開2006-293906
出願日: 2005年04月14日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】警報を確実に受信できるとともに、コストの低減を図ることができるガス濃度測定方式を提供すること。【解決手段】被検ガスに感度を有するガスセンサー11、12と、アドホックネットワークの構築が可能な機能を備えた送受信手段13と、グループの識別子を記憶して前記ガスセンサーにより検出されたガス濃度をグループの子機に送信する親機10と、固有の識別子を有し、アドホックネットワークの構築が可能な機能を備えた送受信手段21と、受信したガス濃度データを表示する表示手段22とを備え、親機10から直接、もしくは子機を中継手段して伝送されたガス濃度データをユーザに伝達するように構成された子機20-1〜20-nと、から構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検ガスに感度を有するガスセンサーと、アドホックネットワークの構築が可能な機能を備えた送受信手段と、グループの識別子を記憶して前記ガスセンサーにより検出されたガス濃度をグループの子機に送信する親機と、
固有の識別子を有し、アドホックネットワークの構築が可能な機能を備えた送受信手段と、受信したガス濃度データを表示する表示手段とを備え、親機から直接、もしくは親機から信号を受信した子機を中継手段として伝送されたガス濃度データをユーザに伝達するように構成された子機と、からなり、
親機から同期信号を送出するステップと、前記親機からの同期信号を受信した子機は受信した同期信号に同期を合わせるステップと、子機が一意的に付与されている識別子を送出するステップと、親機の識別子を全部の子機に周知するステップと、親機がガス濃度信号を送信するステップと、前記親機からのガス濃度信号を受信した子機がガス濃度信号を表示するとともに、ガス濃度信号を受信した旨の信号を親機に送信するステップと、前記ガス濃度信号を受信した旨の信号を受信できなかった子機に対して前記受信できた子機から前記ガス濃度信号を送信させるように親機が指令するステップと、を有することを特徴とするガス濃度測定方式。
IPC (6件):
G08C 17/00
, G01N 27/00
, G01N 27/12
, G08B 21/14
, G08B 21/16
, G08B 25/10
FI (6件):
G08C17/00 A
, G01N27/00 K
, G01N27/12 D
, G08B21/14
, G08B21/16
, G08B25/10 D
Fターム (42件):
2F073AA33
, 2F073AB01
, 2F073AB02
, 2F073AB03
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC01
, 2F073CC08
, 2F073CC11
, 2F073DD06
, 2F073DE11
, 2F073GG01
, 2G046AA02
, 2G046AA28
, 2G046DC09
, 2G046DC12
, 2G046DD01
, 2G046EB01
, 2G060AA01
, 2G060AB24
, 2G060AE19
, 2G060HA01
, 2G060HC10
, 2G060HC18
, 2G060HD01
, 2G060HD02
, 2G060HD03
, 2G060HE02
, 2G060KA01
, 5C086AA02
, 5C086AA38
, 5C086CB11
, 5C086GA09
, 5C087BB20
, 5C087DD07
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF20
, 5C087FF23
, 5C087FF24
, 5C087GG67
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
放射線測定警報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-086032
出願人:趙忠男
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プロセス制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-206810
出願人:富士電機株式会社
-
遠隔通報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-136112
出願人:国際電気株式会社
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