特許
J-GLOBAL ID:200903029256484793

地質試料採取用の自走式ボーリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-242110
公開番号(公開出願番号):特開2001-065280
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 地質試料を採取するボーリング装置であって、機械の搬入及び設置作業の困難性を解消し、ボーリングしようとする場所・位置又は掘削地層の種別及び掘削深さ等の条件に制約を受けることなく、不攪乱に近い状態で良好な地質試料が採取できるようにすること。【解決手段】本発明に係る地質試料採取用の自走式ボーリング装置は、駆動ユニットを装備した自走式のボデイ本体に対して、パワーユニットとコントロールユニットで駆動制御されるロータリー式のドリルユニットを搭載した構成にしたので、ボーリングしようとする場所・位置への移動が容易であり、従来例のように、その場所・位置において機材の組立作業及び櫓等を架設する作業が不要であり、ボーリングの作業性が著しく向上する。
請求項(抜粋):
駆動ユニットを装備した自走式のボデイ本体に対して、パワーユニットとコントロールユニットで駆動制御されるロータリー式のドリルユニットを搭載したことを特徴とする地質試料採取用の自走式ボーリング装置。
引用特許:
審査官引用 (13件)
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