特許
J-GLOBAL ID:200903029299206932

加熱方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-287161
公開番号(公開出願番号):特開平8-128620
出願日: 1994年10月28日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 省エネルギーを可能とし、より具体的には高効率伝熱と高効率廃熱回収を同時に達成することを可能とする。【構成】 空気予熱器3などを使って約800°C以上の高温に予熱された酸化剤と燃料とを炉1内に別々に噴射し、炉内で混合させて燃焼させる一方、炉内で加熱を終了した高温の既燃ガスを循環路2などを用いて炉外あるいは炉内を循環させて燃料若しくは酸化剤の供給側において混合器4などで混入してから炉1内へ再び投入し、炉内の最高温度の低下と炉全体の温度分布を平坦化するようにしている。
請求項(抜粋):
約800°C以上の高温に予熱された酸化剤と燃料とを炉内に別々に噴射し、炉内で混合させて燃焼させる一方、炉内で加熱を終了した高温の既燃ガスを炉外あるいは炉内を循環させて燃料若しくは酸化剤の供給側において混入してから炉内へ再び投入し、炉内の最高温度の低下と炉全体の温度分布を平坦化することを特徴とする加熱方法。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
  • 火室内での燃料燃焼法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-156377   出願人:ヨアヒムヴユニンク
  • 隔離された領域での燃焼
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-348640   出願人:ユニオン・カーバイド・インダストリアル・ガセズ・テクノロジー・コーポレイシヨン

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