特許
J-GLOBAL ID:200903029303093765
ヒートポンプシステム、ヒートポンプ式給湯機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮田 金雄
, 高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-083506
公開番号(公開出願番号):特開2004-003825
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】従来のヒートポンプ給湯機は、二酸化炭素等の超臨界サイクルを形成する冷媒を用いた冷凍サイクルにおいて、アキュムレータの冷媒量で加熱能力を制御するため、装置が大型化する問題点があった。また、被加熱流体の温度が高くなると加熱能力が低下し、成績係数が低下する問題があった。【解決手段】冷媒を超臨界圧力まで圧縮する圧縮機と、圧縮機から吐出する冷媒と被加熱流体とを熱交換する放熱器と、冷媒を臨界圧以下に減圧する膨張弁と、蒸発器を接続して冷媒循環路を形成する冷媒回路と、前記放熱器に流入する被加熱流体を冷却する冷却器とを備え、前記冷却器で被加熱流体の冷却量を調整して放熱器からの冷媒の出口温度を所定温度以下に制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷媒を超臨界圧力まで圧縮する圧縮機、前記圧縮機から吐出した冷媒と被加熱流体とを熱交換する放熱器、冷媒を臨界圧力以下に減圧する膨張弁および蒸発器を順次接続して冷媒が循環する基本冷媒回路と、前記放熱器に流入する前記被加熱流体を冷却する冷却器とを備え、前記冷却器の熱交換量を調整することを特徴とするヒートポンプシステム。
IPC (2件):
FI (5件):
F25B1/00 321A
, F25B1/00 101E
, F25B1/00 304Z
, F25B1/00 395Z
, F24H1/00 611Q
引用特許:
出願人引用 (5件)
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排熱回収システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-086249
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭55-089653
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ヒートポンプサイクル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-308766
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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ヒートポンプサイクル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-205624
出願人:株式会社ゼクセルヴァレオクライメートコントロール
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-115218
出願人:アイシン精機株式会社
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審査官引用 (3件)
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排熱回収システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-086249
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭55-089653
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ヒートポンプサイクル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-308766
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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