特許
J-GLOBAL ID:200903029305056298
蒸着被膜の形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 善▲廣▼
, 阿部 伸一
, 辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-164388
公開番号(公開出願番号):特開2004-010943
出願日: 2002年06月05日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】ピアス式電子銃を用いた電子ビーム蒸着装置を使用して基板の表面に蒸着被膜を形成するに際し、電子ビームを蒸着材料の蒸発ポイントに高い入射角で照射してビーム形状を最適化し、蒸着被膜を優れた成膜速度で形成する方法を提供すること。【解決手段】ピアス式電子銃を用いた電子ビーム蒸着装置を使用して基板の表面に蒸着被膜を形成するに際し、電子ビームを偏向コイルにより偏向させて蒸着材料の蒸発ポイントに40°以上の入射角で照射し、ビーム形状を短径に対する長径の比が1.5以下にすることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ピアス式電子銃を用いた電子ビーム蒸着装置を使用して基板の表面に蒸着被膜を形成するに際し、電子ビームを偏向コイルにより偏向させて蒸着材料の蒸発ポイントに40°以上の入射角で照射し、ビーム形状を短径に対する長径の比が1.5以下にすることを特徴とする蒸着被膜の形成方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4K029AA09
, 4K029BA43
, 4K029BD00
, 4K029CA01
, 4K029DB05
, 4K029DB22
引用特許: