特許
J-GLOBAL ID：200903029326405284

有機物と窒素化合物を含む被処理水の処理方法

発明者：
山田 淳

山田 淳 について

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池松 峰男

池松 峰男 について

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井関 正博

井関 正博 について

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高岡 大造

高岡 大造 について

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小川 ゆい

小川 ゆい について

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黒川 喜寛

黒川 喜寛 について


出願人/特許権者：
三洋電機株式会社

三洋電機株式会社 について


代理人 (1件)： 雨笠 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-070281
公開番号（公開出願番号）：特開2004-330182
出願日： 2004年03月12日
公開日（公表日）： 2004年11月25日
要約：
【課題】 迅速、且つ、効率的に有機物と窒素化合物を含む被処理水を処理することができると共に、消費電力量を著しく低減することができ、比較的小型の装置にて実現することが可能となる有機物と窒素化合物を含む被処理水の処理方法を提供する。【解決手段】 有機物と窒素化合物を含む被処理水を処理するにあたり、有機物と窒素化合物を含む被処理水中に少なくとも一対の電極14、15を少なくとも一部浸漬し、電気化学的手法により被処理水中の窒素化合物を処理する電気化学的処理ステップと、該電気化学的処理ステップの終了後、被処理水中の窒素化合物を生物処理する生物的処理ステップを実行する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
有機物と窒素化合物を含む被処理水の処理方法であって、 前記被処理水の中に少なくとも一対の電極を少なくとも一部浸漬し、電気化学的手法により処理する第1の処理ステップと、 該第1の処理ステップの終了後、前記被処理水を生物処理する第2の処理ステップを含むことを特徴とする有機物と窒素化合物を含む被処理水の処理方法。
IPC (5件)：
C02F1/461 ,  C02F1/76 ,  C02F3/28 ,  C02F3/34 ,  C02F9/00
FI (12件)：
C02F1/46 101C ,  C02F1/76 Z ,  C02F3/28 B ,  C02F3/34 101A ,  C02F3/34 101D ,  C02F9/00 501E ,  C02F9/00 502D ,  C02F9/00 502M ,  C02F9/00 502R ,  C02F9/00 503C ,  C02F9/00 503G ,  C02F9/00 504A
Fターム (40件)：
4D040AA01 ,  4D040AA04 ,  4D040AA31 ,  4D040AA34 ,  4D040BB07 ,  4D040BB42 ,  4D040BB63 ,  4D040BB82 ,  4D050AA14 ,  4D050AB07 ,  4D050AB11 ,  4D050AB34 ,  4D050AB45 ,  4D050BA07 ,  4D050BB01 ,  4D050BB02 ,  4D050BB04 ,  4D050BB08 ,  4D050BD04 ,  4D050BD06 ,  4D050CA10 ,  4D050CA15 ,  4D050CA17 ,  4D061DA08 ,  4D061DB10 ,  4D061DB19 ,  4D061DC08 ,  4D061EA02 ,  4D061EB04 ,  4D061EB05 ,  4D061EB14 ,  4D061EB19 ,  4D061EB30 ,  4D061EB31 ,  4D061EB39 ,  4D061FA13 ,  4D061FA15 ,  4D061FA16 ,  4D061FA17 ,  4D061GC20
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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