特許
J-GLOBAL ID:200903029341862861

波付可撓管の接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-319135
公開番号(公開出願番号):特開2007-127170
出願日: 2005年11月02日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】 波付可撓管同士の接続をワンタッチで容易にでき、管継手部分が抜け落ちることがなく、確実に波付可撓管を固定することができ、さらには、水の浸入を確実に防止することができる波付可撓管の接続方法を提供する。【解決手段】 内周面に吸水性不織布を敷設した螺旋状部と雄部と雌部を接続する嵌合部を形成した雄部および雌部を前記螺旋状部側から2本の長尺形成された波付可撓管の端部へ螺設する。係止部が形成された雄側の嵌合部を割付きストッパリングが設置された雌側の嵌合部へ挿設する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
波付可撓管の端部同士を雄部および雌部からなる一対の円筒状管継手で接続する方法であって、前記雄部は一方が内周面に吸水性不織布が敷設された螺旋状部と他方が前記螺旋状部側に波付可撓管貫通防止部が形成され、外周面にゴムパッキンが設置された係止部付きの雄側嵌合部で形成され、前記雌部は一方が前記螺旋状部と同一形状をなし、他方が前記螺旋状部側に波付可撓管貫通防止部が形成され、内周に割付きストッパリングが設置された前記雄側嵌合部より径の大きい雌側嵌合部で形成されており、前記雄部および前記雌部を前記螺旋状部側から波付可撓管の端部へ螺設する工程と、前記雄側嵌合部を前記雌側嵌合部へ挿設する工程を備える波付可撓管の接続方法。
IPC (2件):
F16L 33/00 ,  F16L 33/28
FI (1件):
F16L33/00 B
Fターム (2件):
3H017CA02 ,  3H017CA14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 波付管用管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-242358   出願人:積水化学工業株式会社, タイガースポリマー株式会社
  • 継手付き合成樹脂管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-288789   出願人:東拓工業株式会社

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