特許
J-GLOBAL ID:200903029391174435
TiO2スパッタコーティング膜の作製方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-047603
公開番号(公開出願番号):特開2007-224370
出願日: 2006年02月24日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】加熱せずに基板表面に結晶性のTiO2膜をコーティングすることができ、特にルチル相より高い光触媒活性を有するアナターゼ相を含むTiO2膜を形成させる。【解決手段】TiO2をターゲットとし、O2とArの混合ガス雰囲気中で高周波マグネトロンスパッタリングを行い、非加熱基板にTiO2膜をコーティングする際に、混合ガス中のO2の濃度および混合ガスの全圧を制御し、アナターゼ相を含む結晶性のTiO2膜を形成させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
TiO2をターゲットとし、O2とArの混合ガス雰囲気中で高周波マグネトロンスパッタリングを行い、非加熱基板にTiO2膜をコーティングするTiO2スパッタコーティング膜の作製方法であって、混合ガス中のO2の濃度および混合ガスの全圧を制御し、アナターゼ相を含む結晶性のTiO2膜を形成させることを特徴とするTiO2スパッタコーティング膜の作製方法。
IPC (4件):
C23C 14/08
, C23C 14/34
, C01G 23/04
, B01J 35/02
FI (4件):
C23C14/08 E
, C23C14/34 R
, C01G23/04 C
, B01J35/02 J
Fターム (31件):
4G047CA02
, 4G047CB04
, 4G047CC03
, 4G047CD02
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA14B
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BC50A
, 4G169BC50B
, 4G169CA00
, 4G169DA05
, 4G169EA07
, 4G169EC25
, 4G169FB02
, 4G169HA11
, 4G169HB02
, 4G169HC08
, 4G169HD13
, 4K029AA09
, 4K029AA24
, 4K029BA48
, 4K029BB08
, 4K029BC00
, 4K029CA06
, 4K029DC05
, 4K029DC35
, 4K029DC39
, 4K029EA03
, 4K029EA08
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る