特許
J-GLOBAL ID:200903029401109041
分注装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-060936
公開番号(公開出願番号):特開平10-253639
出願日: 1997年03月14日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 この種の分注装置においては受注の度に仕様が異なるものであったので、その度に新規設計を行なわざるを得ないものとなり、工程が煩雑化して納期がかかると共にコスト高なものとなる問題点を生じていた。【解決手段】 本発明により、三方向のそれぞれに対し設けられ制御信号により回転量を自在に設定可能とされた回転機4と、それぞれの前記回転機4の回転により液体移送容器2を三方向の所定位置への移動を可能としそれぞれの行程長が分注装置1の規模に応じて定められるする前後ベッド5a、左右ベッド5bおよび上下ベッド5cと、回転機4に対しそれぞれのベッド5に設定された行程長に応じる制御信号を出力する制御回路6とから成る移送ヘッド3がユニット化されて設けられている分注装置1としたことで、主要部分である移送ヘッド3の部分を設計の共通化、主要部品の共通化を可能とし課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
それぞれが直交する前後、左右、上下の三方向に被検査液体の移送と吐出とを可能とする分注装置において、前記三方向のそれぞれに対し設けられ制御信号により回転量を自在に設定可能とされた回転機と、それぞれの前記回転機の回転により液体移送容器を前記三方向の所定位置への移動を可能としそれぞれの行程長が前記分注装置の規模に応じて定められるする前後ベッド、左右ベッドおよび上下ベッドと、前記回転機に対しそれぞれの前記ベッドに設定された行程長に応じる制御信号を出力する制御回路とから成る移送ヘッドがユニット化されて設けられていることを特徴とする分注装置。
IPC (3件):
G01N 35/10
, G01F 11/00
, G01N 1/00 101
FI (3件):
G01N 35/06 A
, G01F 11/00 Z
, G01N 1/00 101 K
引用特許:
審査官引用 (3件)
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自動分注装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-023538
出願人:株式会社エヌエステイー
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自動分注装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-033020
出願人:株式会社ニチリョー, 株式会社光電製作所
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自動分注装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-283024
出願人:株式会社日立製作所
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