特許
J-GLOBAL ID:200903029436371199
水素貯蔵・供給システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
河備 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-069694
公開番号(公開出願番号):特開2002-274804
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 低コストで、安定性、効率性に優れた水素貯蔵・供給システムを提供。【解決手段】 芳香族化合物からなる水素貯蔵体の水素化反応と、該芳香族化合物の水素化誘導体からなる水素供給体の脱水素反応との少なくとも一方を利用する水素貯蔵・供給システム。水素貯蔵体及び/又は水素供給体を収納する原料貯蔵手段2、水素化及び脱水素化を行わせる金属担持触媒とヒーターとを収納する複数の反応装置4反応装置からの生成気体を凝縮させて水素と水素貯蔵体に分離する気液分離手段5反応物回収手段8とからなり、かつ、噴射ノズルからの水素貯蔵体及び/又は水素供給体の平均噴霧粒子径(ザウター平均粒子径)が5〜1000μmである。
請求項(抜粋):
芳香族化合物からなる水素貯蔵体の水素化反応と、該芳香族化合物の水素化誘導体からなる水素供給体の脱水素反応との少なくとも一方を利用して水素の貯蔵及び/又は供給を行う水素貯蔵・供給システムであって、該システムは、(a)水素貯蔵体及び/又は水素供給体を収納する原料貯蔵手段と、(b)水素貯蔵体及び/又は水素供給体を霧状に噴射する噴射ノズルを備え、金属担持触媒とヒーターとを収納する反応装置と、(c)原料貯蔵手段内の水素貯蔵体及び/又は水素供給体を反応装置へ供給する原料供給手段と、(d)反応装置からの生成気体を凝縮させて水素と水素貯蔵体及び/又は水素供給体に分離する気液分離手段と、(e)分離した水素貯蔵体及び/又は水素供給体を回収する反応物回収手段とからなり、かつ、噴射ノズルからの水素貯蔵体及び/又は水素供給体の平均噴霧粒子径(ザウター平均粒子径)が5〜1000μmであることを特徴とする水素貯蔵・供給システム。
IPC (3件):
C01B 3/00
, B01J 20/20
, F17C 11/00
FI (3件):
C01B 3/00 B
, B01J 20/20 B
, F17C 11/00 C
Fターム (11件):
3E072AA03
, 3E072DB10
, 3E072EA10
, 4G040AA11
, 4G040AA12
, 4G040AA42
, 4G040AA44
, 4G066AB02B
, 4G066CA38
, 4G066GA06
, 4G066GA37
引用特許:
審査官引用 (8件)
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有機ハイドライド/金属ハイドライドヒートポンプ
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-514576
出願人:ユナイテッドテクノロジーズコーポレイション
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特表平2-500589
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自動車用発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-168095
出願人:株式会社エクォス・リサーチ, アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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