特許
J-GLOBAL ID:200903029455728871

無線通信カード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉浦 正知 ,  森 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-300176
公開番号(公開出願番号):特開2004-135236
出願日: 2002年10月15日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】公衆系通信カードをそのまま利用した1枚の通信カードでもって、無線LANと公衆系通信との両方の通信を可能とする。【解決手段】無線LANカード200は、インターフェース部304によってPC300と接続され、インターフェース部307を介してPHSカード210と接続される。PHSカード210は、無線LANカード200に対して装着自在である。インターフェース変換部306は、コンパクトフラッシュからPCカードへの変換を行う。切替部305は、無線LAN部303とインターフェース変換部306とを切り替えてインターフェース部304に接続する。制御部308がスイッチ部309の操作、PC300からの指示、または通信環境の判定の結果に基づいて切替部305を制御する。表示部310は、無線LANとPHSのどちらの通信方法が利用可能であるかを表示する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
情報端末装置に対して装着取り出し可能な無線通信カードにおいて、 情報端末装置に対する物理的および論理的接続を行う第1のインターフェース部と、 公衆系無線通信カードに対する物理的および論理的接続を行う第2のインターフェース部と、 無線LANのアクセスポイントとの通信のための無線LAN部と、 上記第2のインターフェース部を上記第1のインターフェース部へ変換するインターフェース変換部と、 上記第1のインターフェース部に対して、上記無線LAN部と上記インターフェース変換部とを選択的に接続する切替部と、 上記切替部を制御する制御部とを備えた無線通信カード。
IPC (2件):
H04Q7/38 ,  H04L12/28
FI (2件):
H04B7/26 109H ,  H04L12/28 300Z
Fターム (8件):
5K033DA17 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067EE04 ,  5K067FF02 ,  5K067KK15 ,  5K067KK17
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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