特許
J-GLOBAL ID：200903038038371960

無線通信方法および無線通信ユニット

発明者：
福本 雅朗

福本 雅朗 について

, 
杉村 利明

杉村 利明 について


出願人/特許権者：
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ について


代理人 (1件)： 川▲崎▼ 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-111252
公開番号（公開出願番号）：特開2001-298391
出願日： 2000年04月12日
公開日（公表日）： 2001年10月26日
要約：
【要約】【課題】 広域無線通信の機能を備えていないスレーブ無線通信端末であっても、マスタ無線通信端末を中継させることにより、広域通信網に接続された相手装置との間でのデータ通信を可能にする。【解決手段】 マスタ無線情報端末10は、パソコン12にPCカード20が装着される。このPCカード20は広域無線通信部23および短距離無線通信部24を有する。スレーブ無線情報端末11B〜11Nは、パソコン12にPCカード30が装着される。このPCカード30は短距離無線通信部24を有する。スレーブ無線情報端末11B〜11Nは、マスタ無線情報端末100を中継させてサーバ101との間でデータの授受を可能とする。
請求項（抜粋）：
複数の無線通信端末を具備し、前記複数の無線通信端末は、各々他の無線通信端末と短距離無線通信を行う短距離無線通信手段を具備し、前記複数の無線通信端末における少なくとも一部の無線通信端末は、前記短距離無線通信手段の他に、無線区間を含む広域通信網を介して相手装置と通信を行う広域無線通信手段を具備する無線通信システムにおける無線通信方法において、前記短距離無線通信手段および前記広域無線通信手段の双方を具備する無線通信端末が、当該短距離無線通信手段および広域無線通信手段により、他の無線通信端末と前記広域通信網に接続された相手装置との通信の中継を行うことを特徴とする無線通信方法。
IPC (3件)：
H04B 7/15 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 12/28
FI (3件)：
H04B 7/15 Z ,  H04B 7/26 109 A ,  H04L 11/00 310 B
Fターム (32件)：
5K033AA02 ,  5K033AA09 ,  5K033DA06 ,  5K033DA17 ,  5K033DB12 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K033EA03 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD34 ,  5K067EE03 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE25 ,  5K067KK17 ,  5K072AA12 ,  5K072BB02 ,  5K072BB25 ,  5K072BB27 ,  5K072CC31 ,  5K072DD16 ,  5K072DD17 ,  5K072DD20 ,  5K072EE04 ,  5K072FF03 ,  5K072FF05 ,  5K072GG01 ,  5K072GG11 ,  5K072GG26
引用特許：
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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