特許
J-GLOBAL ID:200903029480355516
エミュレーション方法およびエミュレータ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-234053
公開番号(公開出願番号):特開平11-073210
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 回線に複数台のPLCが接続されたFAシステムにおいて、各PLCが実行する処理プログラムのデバック・テストを、現場で実機を使用せずに、効率良く実行できるようにする。【解決手段】 第1伝送路エミュレータ手段13または第2伝送路エミュレータ手段14は、仮想PLC仮想通信ユニット手段111から送信データを受けると、所定の時間遅延したのち、この受けた送信データを#1〜#nの仮想PLC12の仮想通信ユニット手段121に伝送する。また、第1伝送路エミュレータ手段13または第2伝送路エミュレータ手段14は、通信システムを構成する通信装置のネットワークアドレスの登録時に、ノード割付けテーブル17を参照して登録されたネットワークアドレスの重複をチェックする。
請求項(抜粋):
複数の通信装置を有するFAシステムの通信タイミング遅延を疑似的に再現するエミュレーション方法であって、前記1つの通信装置から送信データを受けると、所定の時間遅延したのち、この受けた送信データを他の通信装置に伝送することを特徴とするエミュレーション方法。
IPC (4件):
G05B 19/05
, G05B 23/02
, G06F 11/28 340
, G05B 15/02
FI (4件):
G05B 19/05 S
, G05B 23/02 F
, G06F 11/28 340 C
, G05B 15/02 A
引用特許:
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