特許
J-GLOBAL ID:200903029490486813

ディスク回転駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325519
公開番号(公開出願番号):特開2000-215571
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 構成部品の加工精度が高度に要求されなくても必要なディスクの調芯精度を出すことが可能で、コストの低廉化、薄型化を図ることができるディスク回転駆動装置を得る。【解決手段】 回転軸8を有するモータによって回転駆動されるターンテーブル11、ターンテーブルの一部を構成して回転軸8に固定されディスク45の中心孔に嵌め込まれるセンターリング50、半径方向外側への付勢力を有する複数の調芯部44を具備した弾性体からなるディスク調芯部材40、 センターリング11のディスク装着側とは反対側で回転軸8に固定センターリング11との間にディスク調芯部材40を挟持するボス部材59を備える。ディスク調芯部材40は半径方向外側で鋭角を成すように1カ所で屈曲されて調芯部44を形成している。
請求項(抜粋):
回転軸を有するモータによって回転駆動されるターンテーブルと、このターンテーブルの一部を構成してディスクの中心孔に嵌め込まれるセンターリングと、半径方向外側への付勢力を有する複数の調芯部を具備した弾性体からなるディスク調芯部材と、上記センターリングのディスク装着側とは反対側において上記回転軸に固定されると共に、上記センターリングとの間に上記ディスク調芯部材を挟持するボス部材とを備え、上記ディスク調芯部材は、半径方向外側で鋭角を成すように1カ所で屈曲されて上記調芯部を形成していることを特徴とするディスク回転駆動装置。
IPC (2件):
G11B 17/028 601 ,  G11B 19/20
FI (3件):
G11B 17/028 601 Z ,  G11B 19/20 J ,  G11B 19/20 R
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る