特許
J-GLOBAL ID:200903029594031168

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-326383
公開番号(公開出願番号):特開2006-136383
出願日: 2004年11月10日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】大当り遊技中に行われる遊技演出の種類を切替える場合において、遊技演出を確実に切替えることができる遊技機を提供する。【解決手段】サブCPUは、ラウンド指定コマンドを入力する毎に楽曲再生パターンに基づき特定した楽曲と現在出力されている楽曲(楽曲指定フラグが示す楽曲)とが一致するか否かを判定する(ステップS15)。そして、その判定結果が否定(両楽曲が不一致)の場合、サブCPUは、ラウンド用楽曲指定コマンドを作成し(ステップS16)、デコード装置に出力する。その結果、スピーカからは楽曲が切替えられて出力される。その一方で、判定結果が肯定(両楽曲が一致)の場合、サブCPUは、ラウンド用楽曲指定コマンドを出力しない。このため、スピーカからは楽曲が継続出力される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
予め定めた所定条件を契機に複数回のラウンド遊技からなる大当り遊技が行われ、該大当り遊技中に音出力手段から複数種類の楽曲を出力させて演出を行う遊技機において、 ラウンド遊技の開始を指示するとともに、当該ラウンド遊技が前記複数回のラウンド遊技のうち何れのラウンド遊技であるかを識別可能なラウンド開始指令を出力する指令手段と、 複数種類の楽曲データを記憶する楽曲データ記憶手段と、 前記ラウンド開始指令を入力する毎に、前記複数回のラウンド遊技のうち何れのラウンド遊技であるかに基づいて楽曲を指定する楽曲指定手段と、 前記楽曲指定手段が指定した楽曲と現在出力されている楽曲が一致するか否かを判定する楽曲判定手段と、 前記楽曲判定手段の判定結果が否定の場合に、前記音出力手段から出力される楽曲を前記楽曲指定手段が指定した楽曲に切替えて出力させる楽曲制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C088BC08 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-283861   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-329312   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-248371   出願人:株式会社三共
全件表示
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-329312   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-283861   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-248371   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る