特許
J-GLOBAL ID:200903029595180698
ウイルス由来二重鎖RNA及びエンドトキシンによる免疫賦活に関わるシグナル伝達タンパク質及びその遺伝子
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣田 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-270839
公開番号(公開出願番号):特開2004-173679
出願日: 2003年07月03日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】 ウイルス由来二重鎖RNA及びエンドトキシンによる免疫賦活に関わるインターフェロン誘導シグナル伝達活性を有するタンパク質、その遺伝子、及びそれらの利用方法を提供すること。【解決手段】 ウイルス由来二重鎖RNA及びエンドトキシンによる免疫賦活に関わるインターフェロン誘導シグナル伝達活性を有するタンパク質をコードするDNA、及び該DNAによって発現されるインターフェロン誘導シグナル伝達活性を有するタンパク質からなる。また、本発明は、該DNA及びタンパク質の変異体DNA及び変異体タンパク質、本発明のタンパク質と特異的に結合する抗体、本発明の遺伝子を染色体上で欠損させた非ヒト動物、及び該抗体や非ヒト動物及び本発明の遺伝子プローブを用いた細胞の免疫賦活機能の判定及びインターフェロン誘導シグナル伝達活性物質のスクリーニング方法、からなる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ウイルス由来二重鎖RNA及びエンドトキシンによる免疫賦活に関わるインターフェロン誘導シグナル伝達活性を有するタンパク質をコードするDNA。
IPC (13件):
C12N15/09
, A01K67/027
, C07K14/47
, C07K16/18
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12P21/08
, C12Q1/68
, G01N33/15
, G01N33/50
, G01N33/53
FI (13件):
C12N15/00 A
, A01K67/027
, C07K14/47
, C07K16/18
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12P21/08
, C12Q1/68 A
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, G01N33/53 D
, C12N5/00 A
Fターム (61件):
2G045AA40
, 2G045BB03
, 2G045BB20
, 2G045CB01
, 2G045CB21
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045DA37
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA04
, 4B024CA06
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA12
, 4B024DA03
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA10
, 4B024GA13
, 4B024GA18
, 4B024HA01
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QQ96
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QS32
, 4B063QX01
, 4B064AG26
, 4B064AG27
, 4B064CC24
, 4B064DA13
, 4B065AA93X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BA25
, 4B065CA24
, 4B065CA46
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA00
, 4H045DA75
, 4H045DA76
, 4H045EA50
, 4H045FA72
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (1件)
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Biochem Biophys Res Commun, 2002 May 24, Vol.293, No.5, p.1364-1369
審査官引用 (2件)
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Biochem Biophys Res Commun, 2002 May 24, Vol.293, No.5, p.1364-1369
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Biochem Biophys Res Commun, 2002 May 24, Vol.293, No.5, p.1364-1369
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