特許
J-GLOBAL ID:200903029634241438

打栓式キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295990
公開番号(公開出願番号):特開2001-114314
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 打栓によりキャップに設けられたスコアが破断することが有効に防止されたキャップを提供するにある。【解決手段】 内面に密封部を備えた頂板部と、頂板部の周囲につながるスカート部とを、周方向に延びる周状スコアを介して下方に位置する周状バンドと、周状バンドを上下に切り裂くための引き裂き開始部及び案内部とを備えたキャップにおいて、前記引き裂き開始部は前記周状スコアにつながる切欠き部を有し、前記案内部は引き裂き方向に且つ下向きに延びている段違いでほぼ同方向の斜めスコアを有し、前記斜めスコアは上方の主スコアと主スコアよりも短い下方の補助スコアとから成り、主スコアと補助スコアとの間には周方向に延びる短い伝線防止スコアが形成されていることを特徴とするキャップ。
請求項(抜粋):
内面に密封部を備えた頂板部と、頂板部の周囲につながるスカート部とを、周方向に延びる周状スコアを介して下方に位置する周状バンドと、周状バンドを上下に切り裂くための引き裂き開始部及び案内部とを備えたキャップにおいて、前記引き裂き開始部は前記周状スコアにつながる切欠き部を有し、前記案内部は引き裂き方向に且つ下向きに延びている段違いでほぼ同方向の斜めスコアを有し、前記斜めスコアは上方の主スコアと主スコアよりも短い下方の補助スコアとから成り、主スコアと補助スコアとの間には周方向に延びる短い伝線防止スコアが形成されていることを特徴とするキャップ。
IPC (3件):
B65D 41/48 ,  B65D 47/12 ,  B65D 47/36
FI (3件):
B65D 41/48 ,  B65D 47/12 ,  B65D 47/36 D
Fターム (32件):
3E084AA12 ,  3E084AA32 ,  3E084BA01 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB01 ,  3E084CB02 ,  3E084CB04 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB02 ,  3E084DB09 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084FA03 ,  3E084FA09 ,  3E084FC07 ,  3E084GA06 ,  3E084GA08 ,  3E084GB06 ,  3E084GB08 ,  3E084GB12 ,  3E084GB17 ,  3E084HA03 ,  3E084HB02 ,  3E084HC03 ,  3E084HD01 ,  3E084HD04 ,  3E084KA13 ,  3E084LA05 ,  3E084LA17 ,  3E084LB02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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