特許
J-GLOBAL ID:200903029660059419

誤り訂正デコーダ及び誤り訂正デコーディング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-302416
公開番号(公開出願番号):特開平9-331536
出願日: 1996年10月28日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 物体指向ビデオ圧縮、及びデコーダフィードバックを使用する誤り訂正によって伝送及び記憶に好適な、低コード伝送速度、かつ対誤り堅牢性のコード伝送を可能にする。【解決手段】 圧縮装置208は、エンコーダを含み、差働領域コード化、ブロック単位輪郭コード化、ブロック単位輪郭タイリングに関係した運動補償故障コード化、フレームの副領域に制限されたウェーブレット変換コード化を含むサブバンド、物体に関連した覆われない背景によるスケーラビリティ、コードへの同期埋込みを実施し又は提供する。これに接続された遠隔デコーダ220内でデコーダからデインタリーバへのフィードバックを実施し伝送誤り訂正を向上する。したがって、ビデオ電話、及び遠隔記憶装置210内のディジタル記憶を備える固定カメラ202による監視ビデオシステムに好適である。
請求項(抜粋):
(a) 第1誤り訂正デコーダ、(b) 前記第1誤り訂正デコーダの出力に結合されたデインタリーバ、(c) 前記デインタリーバの出力に結合された第2誤り訂正デコーダ、(d) 前記第1誤り訂正デコーダの出力に結合されたバッファ、及び(e) 前記バッファと前記第2誤り訂正デコーダとに結合され、かつ前記デインタリーバの出力に結合されたフィードバックデコーダを備え、前記フィードバックデコーダが前記第2誤り訂正デコーダからの置換された誤り訂正されたシンボルで以て前記バッファからのコード語をデコードする、誤り訂正デコーダ。
IPC (2件):
H04N 7/32 ,  H03M 13/00
FI (2件):
H04N 7/137 A ,  H03M 13/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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