特許
J-GLOBAL ID：200903029750976437

記録媒体、情報記録再生方法、インプリントスタンパ、および情報記録再生装置

発明者：
櫻井 正敏

櫻井 正敏 について

, 
鎌田 芳幸

鎌田 芳幸 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 外川 英明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-342541
公開番号（公開出願番号）：特開2005-108361
出願日： 2003年09月30日
公開日（公表日）： 2005年04月21日
要約：
【課題】 サーボ領域とデータ領域を異なる方法を用いて記録媒体を製造した際に生じる各々の領域の相対的位置ずれを補正する方法。【解決手段】 セクタサーボ方式の記録媒体の製造において、サーボ領域はサーボ領域に好適な方法で形成し、データ領域はデータ領域に好適な方法で形成する。このとき、サーボ領域とデータ領域は夫々位置決め信号を備える。記録再生ヘッドはこれらの位置決め信号を読み取り、サーボ領域とデータ領域の相対的位置情報を求める。この相対的位置情報を元に、記録再生ヘッドの位置を制御し記録再生を行う。これにより、高記録密度かつ高い位置決め精度を備える記録媒体を実現できる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数の矩形状の記録材料によるパターンを具備する複数のサーボ領域と、 前記複数のサーボ領域によって区切られた領域に形成され、六方格子状に配列した複数の記録ドットを備えるデータ記録領域、及び、六方格子状に配列した複数の記録ドットよりなる矩形状の区画と記録材料が存在しない矩形状の区画とからなるパターンを備えたデータ位置決め信号領域を具備する複数のデータ領域と、を備えることを特徴とするセクタサーボ方式の記録媒体。
IPC (6件)：
G11B21/10 ,  G11B5/012 ,  G11B5/02 ,  G11B5/596 ,  G11B5/82 ,  G11B5/84
FI (7件)：
G11B21/10 F ,  G11B21/10 L ,  G11B5/012 ,  G11B5/02 A ,  G11B5/596 ,  G11B5/82 ,  G11B5/84 Z
Fターム (25件)：
5D006DA03 ,  5D006DA04 ,  5D042AA07 ,  5D042FA05 ,  5D042GA01 ,  5D042NA01 ,  5D091AA08 ,  5D091BB08 ,  5D091CC05 ,  5D091GG01 ,  5D091GG17 ,  5D091GG33 ,  5D091HH20 ,  5D091JJ25 ,  5D096AA02 ,  5D096BB01 ,  5D096CC01 ,  5D096DD08 ,  5D096EE03 ,  5D096EE06 ,  5D096FF01 ,  5D096GG01 ,  5D096HH18 ,  5D096KK02 ,  5D112AA24
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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