特許
J-GLOBAL ID:200903029798520583

光半導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-344662
公開番号(公開出願番号):特開2001-168459
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 光学部品の機械駆動による波長選択機能を有する光部品は高速応答が難しく、または音響光学効果を利用したものは集積化や量産化が難しい。【解決手段】 2つの超格子反射膜の間の半導体層に電流を印加することで光の屈折率を変化させ、超格子反射膜の距離を等価的に変えることにより波長可変機能を有することができる。
請求項(抜粋):
バンドギャップエネルギーに差がある同一導電型の2種類の半導体薄膜を交互に積層させた半導体超格子反射膜と、この半導体超格子反射膜の間に形成されキャリア密度の増減により屈折率が変化する半導体層と、この半導体層にキャリアを注入する手段とを備え、キャリア注入により半導体層の屈折率を変えることにより半導体超格子反射膜間の光学長を変えて波長選択できることを特徴とする光半導体。
IPC (3件):
H01S 5/183 ,  G02B 6/293 ,  H01L 31/10
FI (3件):
H01S 5/183 ,  G02B 6/28 C ,  H01L 31/10 A
Fターム (4件):
5F049NA10 ,  5F049TA13 ,  5F073AB17 ,  5F073AB25
引用特許:
審査官引用 (13件)
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