特許
J-GLOBAL ID:200903029799993248

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-216680
公開番号(公開出願番号):特開2004-057287
出願日: 2002年07月25日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】表示遊技が単調でマンネリ化することを防止し、遊技者の興趣を高めることのできる遊技機を提供する。【解決手段】表示遊技において、ノーマルリーチ外れコマンドを受信した場合に、カウンタ演算手段が内部カウンタにより所定値を加算し、抽選会リーチを実行した場合に、所定値を減算し、一方で、主基板100から表示器制御基板300が受信した変動パターンコマンドが特定変動パターンコマンドの場合に、特定変動パターン選択手段は、カウンタ演算手段の演算結果に基づく異なる確率で、前記複数の変動パターンの中から抽選会リーチを含む特定変動パターンを選択するようにし、特定変動パターンが選択される確率が、カウンタ演算手段の演算結果により変化するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技の制御を行う主制御手段と、前記主制御手段から送信された制御コマンドに基づき表示制御を行う表示制御手段を含み、 前記主制御手段から送信される前記制御コマンドには、前記表示制御における変動パターンを指定する変動パターンコマンドを有し、 前記変動パターンコマンドには、1つの変動パターンコマンドに対して複数の変動パターンを有する特定変動パターンコマンドを含み、 前記表示制御手段は、 前記変動パターンコマンドの受信に基づき、前記複数の変動パターンのうちいずれかを選択する変動パターン選択手段と、 所定条件の成立に基づいて、内部カウンタにより所定値を演算するカウンタ演算手段と、 前記カウンタ演算手段の演算結果を監視する監視手段と、を備え、 前記変動パターン選択手段は、 前記表示制御手段が受信した前記変動パターンコマンドが前記特定変動パターンコマンドの場合、前記監視手段の監視結果に基づき異なる確率で、特定の表示態様を含む特定変動パターンを選択的に決定可能な特定変動パターン選択手段を更に含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 332Z
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088CA09 ,  2C088CA30 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-403446   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-153071   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-202800   出願人:株式会社高尾
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-403446   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-153071   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-202800   出願人:株式会社高尾
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