特許
J-GLOBAL ID:200903029821330266
画像形成装置及びその画像情報検出方法、並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
別役 重尚
, 村松 聡
, 後藤 夏紀
, 池田 浩
, 二宮 浩康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-264402
公開番号(公開出願番号):特開2007-078874
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 本発明は、中間転写ベルトの汚れや劣化等により発光部の発光強度を大きくした場合であっても、レジスト調整の精度を維持すると共に、画像濃度調整の精度を維持することができる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 カラープリンタ1本体の電源投入時等の調整モード時に、所定濃度の基準トナー像を中間転写ベルト8上に転写し、発光部201の発光強度を変化させながら拡散反射光量を測定して、発光強度対拡散反射光量テーブルを作成する。そして、中間転写ベルト8の使用期間の経過に伴って中間転写ベルト8の下地部の正反射光量が下限値以下に低下したときは、発光部201の発光強度を所定量増加させる。さらに、基準トナー像に対する拡散反射光量を発光強度対拡散反射光量テーブルに基づいて補正する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
中間転写体にトナー像を転写して画像形成を行う画像形成装置において、
前記中間転写体上に光を照射するための発光部、前記中間転写体からの正反射光を受光するための正反射光受光部及び拡散反射光を受光するための拡散反射光受光部を有する画像情報検知手段と、
前記発光部の発光強度を調整する発光強度調整手段と、
前記中間転写体に転写された基準トナー像に対する発光強度と拡散反射光量を測定してテーブルとして格納するテーブル格納手段と、
前記中間転写体の正反射光量が低下したときは、前記発光強度調整手段により前記発光部の発光強度を調整すると共に、前記基準トナー像に対する拡散反射光量を前記テーブルに基づいて補正する制御手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/16
, G03G 21/00
, B41J 2/44
, G01N 21/47
FI (4件):
G03G15/16
, G03G21/00 370
, B41J3/00 M
, G01N21/47 F
Fターム (52件):
2C362AA03
, 2C362AA53
, 2C362AA54
, 2C362AA65
, 2C362CA09
, 2C362CB73
, 2G059AA01
, 2G059BB09
, 2G059CC20
, 2G059EE02
, 2G059GG02
, 2G059KK10
, 2G059MM14
, 2G059NN07
, 2H027DA09
, 2H027DA45
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA02
, 2H027EA05
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC18
, 2H027ED04
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF01
, 2H027HB09
, 2H200FA02
, 2H200FA04
, 2H200GA12
, 2H200GA16
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB22
, 2H200GB26
, 2H200JB10
, 2H200JC03
, 2H200JC07
, 2H200JC12
, 2H200JC15
, 2H200MA02
, 2H200MA20
, 2H200PA05
, 2H200PA10
, 2H200PA18
, 2H200PB13
, 2H200PB20
, 2H200PB39
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-280765
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成方法、画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-244902
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-314097
出願人:株式会社リコー
全件表示
前のページに戻る