特許
J-GLOBAL ID:200903029822674023

太陽電池セル及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 目次 誠 ,  宮▲崎▼主税
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-233289
公開番号(公開出願番号):特開2008-060205
出願日: 2006年08月30日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】セル特性に優れ、かつ歩留り良く製造することができる太陽電池セル及びその製造方法を得る。【解決手段】発電機能を有する半導体接合領域が一方主面側に形成された半導体基板を備える太陽電池セル10であって、少なくとも1つの側面11が、エネルギービーム加工により形成された分割溝の部分で割断して形成した側面であり、該側面が、エネルギービーム加工によるエネルギービーム加工領域8aと、割断による割断領域9aとから形成されており、エネルギービーム加工領域の深さdが、太陽電池セル10の厚みの35〜65%であることを特徴としている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
発電機能を有する半導体接合領域が一方主面側に形成された半導体基板を備える太陽電池セルであって、 少なくとも1つの側面が、エネルギービーム加工により形成された分割溝の部分で割断して形成した側面であり、該側面が、前記エネルギービーム加工によるエネルギービーム加工領域と、前記割断による割断領域とから形成されており、前記エネルギービーム加工領域の深さが、太陽電池セルの厚みの35〜65%であることを特徴とする太陽電池セル。
IPC (1件):
H01L 31/04
FI (1件):
H01L31/04 B
Fターム (6件):
5F051AA05 ,  5F051BA14 ,  5F051CB28 ,  5F051DA04 ,  5F051FA04 ,  5F051GA04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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