特許
J-GLOBAL ID:200903029839806217

反射体形成用母型の製造方法及び反射体の製造方法並びに反射型液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外12名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-203638
公開番号(公開出願番号):特開平11-042649
出願日: 1997年07月29日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 広い角度にわたって高い反射効率が得られる反射体を製造する方法、およびその反射体製造時に使用する母型の製造方法、並びに広い視野角とより明るい表示面が得られる反射型液晶表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】 母型用基材7の表面に先端が球面状の圧子8を押圧し、母型用基材7表面における圧子8の位置を変えながらこの圧子8による押圧を繰り返すことにより、母型用基材7の型面にその内面が球面の一部をなす多数の凹部7aを連続して形成し、これを反射体形成用母型とする。そして、この母型の型面から型面の凹凸形状を反対にした型面を持つ転写型を形成し、転写型の型面を反射体用基材の表面に転写し、これを反射体とする。さらに、この反射体を用いて反射型液晶表示装置を製造する。
請求項(抜粋):
母型用基材の表面に先端が球面状の圧子を押圧し、前記母型用基材表面における圧子の位置を変えながらこの圧子による押圧を繰り返すことにより、前記母型用基材の型面にその内面が球面の一部をなす多数の凹部を連続して形成し、これを反射体形成用母型とすることを特徴とする反射体形成用母型の製造方法。
IPC (5件):
B29C 33/38 ,  B29D 11/00 ,  G02B 5/02 ,  G02B 5/08 ,  G02F 1/1335 520
FI (5件):
B29C 33/38 ,  B29D 11/00 ,  G02B 5/02 C ,  G02B 5/08 B ,  G02F 1/1335 520
引用特許:
審査官引用 (6件)
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