特許
J-GLOBAL ID:200903094914510473

反射体および反射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外12名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-203637
公開番号(公開出願番号):特開平11-052110
出願日: 1997年07月29日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 広い角度にわたって高い反射効率を得ることができる反射体、並びにいずれの方向においても視野角が広く、より明るい表示面を有する反射型液晶表示装置を提供する。【解決手段】 反射体1の表面には、その内面が球面の一部をなす多数の凹部4が連続して形成されている。そして、各凹部4の深さが0.1ないし3μmの範囲でランダムに形成され、隣接する凹部4のピッチが5ないし50μmの範囲でランダムに配置され、凹部内面の傾斜角が-18ないし+18度の範囲で設定されている。また、本発明の反射型液晶表示装置はこの反射体1を備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
反射体表面にその内面が球面の一部をなす多数の凹部が連続して形成され、前記凹部の深さが0.1ないし3μmの範囲でランダムに形成され、隣接する凹部のピッチが5ないし50μmの範囲でランダムに配置され、前記凹部内面の傾斜角が-18ないし+18度の範囲で設定されたことを特徴とする反射体。
IPC (4件):
G02B 5/08 ,  G02B 5/02 ,  G02B 5/10 ,  G02F 1/1335 520
FI (4件):
G02B 5/08 B ,  G02B 5/02 C ,  G02B 5/10 A ,  G02F 1/1335 520
引用特許:
審査官引用 (15件)
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