特許
J-GLOBAL ID：200903029842469094

像振れ補正装置、光学機器および撮影システム

発明者：
久保 健一

久保 健一 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (4件)： 岸田 正行 ,  水野 勝文 ,  水本 敦也 ,  小花 弘路
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-382866
公開番号（公開出願番号）：特開2005-148230
出願日： 2003年11月12日
公開日（公表日）： 2005年06月09日
要約：
【課題】 像振れ補正装置の交換時に光学機器全体を振動させて行う調整作業を不要とし、かつ所要の像振れ補正性能を確保できるようにする。 【解決手段】 像振れ補正装置1は、振動に伴う像振れを補正するために駆動される光学素子9と、振動を検出する振動検出手段2と、光学素子を駆動する駆動手段10を振動検出手段からの信号に基づいて制御するために用いられる、該像振れ補正装置固有のデータを記憶した記憶手段8とを含む。像振れ補正装置は、上記駆動手段の制御を行う制御手段19を有する光学機器本体に対して着脱が可能な単一ユニットとして構成されている。 【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
振動に伴う像振れを補正するために駆動される光学素子と、 前記振動を検出する振動検出手段と、 前記光学素子を駆動する駆動手段を前記振動検出手段からの信号に基づいて制御するために用いられる、該像振れ補正装置固有のデータを記憶した記憶手段とを含み、 前記駆動手段の制御を行う制御手段を有する光学機器本体に対して着脱が可能な単一ユニットとして構成されていることを特徴とする像振れ補正装置。
IPC (3件)：
G03B5/00 ,  G03B17/56 ,  H04N5/232
FI (5件)：
G03B5/00 F ,  G03B5/00 G ,  G03B5/00 J ,  G03B17/56 Z ,  H04N5/232 Z
Fターム (9件)：
2H105EE00 ,  2H105EE21 ,  2H105EE31 ,  2H105EE33 ,  5C022AB55 ,  5C022AC00 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C022AC74
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 像振れ補正装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-288125   出願人：キヤノン株式会社
審査官引用 (9件)
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