特許
J-GLOBAL ID:200903029879251773
液晶表示パネルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
机 昌彦
, 谷澤 靖久
, 河合 信明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-230970
公開番号(公開出願番号):特開2004-070106
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】液晶表示パネルの製造にあたり、セル作製を容易かつ効率的にするとともに、TFT素子基板の引出し配線の損傷、シール材の破壊、基板間の歪みやずれを防止することにある。【解決手段】プラスチック材からなる対向基板1とプラスチック材またはガラス材からなるTFT素子基板2とを貼り合わせる前に、対向基板1を個片に切断する(S8)。ついで、液晶材7を対向基板1に滴下注入(S9)する。さらに、ギャップ材4を配置したTFT素子基板2と対向基板1を切断して形成した個片とを貼り合わせ、密封する。しかる後、TFT素子基板2をカッター10で切断する(S10)。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プラスチックフィルム材で形成する対向基板とプラスチックフィルム材もしくはガラス材で形成するTFT素子基板にそれぞれ複数個の配向膜を形成し、ラビング処理する工程と、前記TFT素子基板にシール材を印刷形成する工程と、前記対向基板および前記TFT素子基板を貼り合わせる前に、前記対向基板を前記配向膜を含んで必要サイズの個片に切断する工程と、前記TFT素子基板および配列状態の前記対向基板の個片を貼り合わせる前に前記対向基板の個片に液晶を滴下注入する工程と、前記TFT素子基板および前記対向基板の個片を貼り合わせて密封した後に前記TFT素子基板を切断する工程と、前記TFT素子基板および前記対向基板に偏向板を貼り付ける工程とを含むことを特徴とする液晶表示パネルの製造方法。
IPC (5件):
G02F1/13
, B26F1/40
, G02F1/1333
, G02F1/1341
, G02F1/1368
FI (5件):
G02F1/13 101
, B26F1/40 B
, G02F1/1333 500
, G02F1/1341
, G02F1/1368
Fターム (37件):
2H088FA09
, 2H088FA16
, 2H088FA18
, 2H088FA24
, 2H088FA29
, 2H088HA01
, 2H088MA20
, 2H089LA32
, 2H089LA33
, 2H089LA41
, 2H089MA01X
, 2H089NA09
, 2H089NA22
, 2H089NA40
, 2H089NA55
, 2H089NA58
, 2H089QA02
, 2H089TA01
, 2H090JB03
, 2H090JC01
, 2H090JC12
, 2H090JC13
, 2H090LA03
, 2H092JA24
, 2H092MA31
, 2H092MA37
, 2H092NA15
, 2H092NA17
, 2H092NA18
, 2H092PA01
, 2H092PA04
, 3C060AA04
, 3C060BA03
, 3C060BB05
, 3C060BC04
, 3C060BD01
, 3C060BH01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開昭59-119317
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液晶パネルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-260026
出願人:株式会社東芝
-
液晶表示装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-125579
出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (6件)
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特開昭59-119317
-
液晶パネルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-260026
出願人:株式会社東芝
-
液晶表示装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-125579
出願人:松下電器産業株式会社
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