特許
J-GLOBAL ID:200903029927050181
液晶表示装置の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-090346
公開番号(公開出願番号):特開2001-281675
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置の製造工程において発生するシール破裂による不具合。【解決手段】 2枚の基板のいずれか一方の基板に開口形成部分を残してシール材を塗布する工程と、上記基板を上記シール材を介して張り合わして、周囲を密閉できる上下面の少なくとも一方がシートで構成される加圧チャンバーに基板を入れ、そのチャンバー内を減圧し大気との差により前記シートを介して基板を加熱加圧して上記シール材により上記基板を一定間隔離して接着しセルを形成する工程を備える液晶表示装置の製造方法において、上記開口形成部分の近くに上記シール材からなる部分的にカットしたダミーパターンを形成する。
請求項(抜粋):
2枚の基板のいずれか一方の基板に開口形成部分を残してシール材を塗布する工程と、前記基板を上記シール材を介して張り合わして、周囲を密閉できる上下面の少なくとも一方がシートで構成される加圧チャンバーに基板を入れ、そのチャンバー内を減圧し大気との差により前記シートを介して基板を加熱加圧して前記シール材により前記基板を一定間隔離して接着しセルを形成する工程を備える液晶表示装置の製造方法において、前記開口形成部分の近くにシール材からなるダミーパターンを形成し、前記ダミーパターンは前記開口形成部に相対する位置で開口するように部分的にシール材を設けないようにすることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505
, G09F 9/00 343
FI (2件):
G02F 1/1339 505
, G09F 9/00 343 Z
Fターム (19件):
2H089KA15
, 2H089LA29
, 2H089LA41
, 2H089NA24
, 2H089NA25
, 2H089NA39
, 2H089NA60
, 2H089PA16
, 2H089QA11
, 2H089QA12
, 2H089QA14
, 2H089SA01
, 2H089TA06
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE33
, 5G435FF00
, 5G435HH12
, 5G435KK05
引用特許:
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