特許
J-GLOBAL ID:200903029940599486

流量計測装置およびそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-301483
公開番号(公開出願番号):特開2009-128104
出願日: 2007年11月21日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】ガス器具が起動したときの流量を正確に算出し、起動したガス器具を正確に判別し、且つ、膨大な流量パターンを必要としない流量計測装置を提供する。【解決手段】ガス流量を一定時間間隔Tで計測する流量計測手段5と、起動流量の登録値を予め記憶する器具起動情報記憶手段16と、起動流量の実測値を流量計測手段5が計測するガス流量をもとに計算する計測流量演算手段19と、起動流量の登録値と、実測値とを比較して実際に起動したガス器具を判別する器具判別手段18とで構成される流量計測装置において、器具判別手段18が特定のガス器具が動作したと判別した後、その特定のガス器具が停止した場合に、停止した時刻から所定時間が経過するまでの時間帯Aと他の時間帯Bとで起動流量の実測値の計算方法が異なることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ガス流量を一定時間間隔Tで計測する流量計測手段と、ガス器具起動時の起動ガス流量の登録値を予め記憶する器具起動情報記憶手段と、前記起動ガス流量の実測値を前記流量計測手段が計測するガス流量をもとに計算する計測流量演算手段と、前記起動ガス流量の登録値と、実測値とを比較して実際に起動したガス器具を判別する器具判別手段とで構成される流量計測装置において、前記器具判別手段が特定のガス器具が動作したと判別した後、前記特定のガス器具が停止した場合に、停止した時刻から所定時間が経過するまでの時間帯Aと他の時間帯Bとで前記流量演算手段が行う前記起動ガス流量の実測値の計算方法が異なることを特徴とする流量計測装置。
IPC (2件):
G01F 3/22 ,  F23N 5/18
FI (2件):
G01F3/22 Z ,  F23N5/18 E
Fターム (7件):
2F030CB10 ,  2F030CC13 ,  2F030CE04 ,  3K003AA00 ,  3K003BA02 ,  3K003BC00 ,  3K003DA03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
  • ガスメータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-210914   出願人:松下電器産業株式会社
  • ガスメータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-135978   出願人:松下電器産業株式会社
  • 流量変化推定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-227762   出願人:松下電器産業株式会社
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