特許
J-GLOBAL ID:200903029964144153

液滴噴射塗布装置及び塗布体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-019536
公開番号(公開出願番号):特開2008-264767
出願日: 2008年01月30日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】噴射不良の発生を抑止することができる液滴噴射塗布装置を提供する。【解決手段】液滴噴射塗布装置1において、液体収容部21から供給される液体を噴射する液滴噴射ヘッドHと、液体収容部21から液滴噴射ヘッドHに液体供給流路31を介して供給する液体供給部P1と、液体供給流路31中に液体供給部P1より液滴噴射ヘッドH側に位置付けて設けられ流入する液体が滴下するように形成された第1緩衝液体貯留部19と、液滴噴射ヘッドHから液体収容部21又は第1緩衝液体貯留部19に液体戻し流路32を介して戻す液体戻し部P3、P4と、液体戻し流路32、33中に液体戻し部P3より液滴噴射ヘッドH側に位置付けて設けられ流入する液体が滴下するように形成された第2緩衝液体貯留部20とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液体を収容する液体収容部と、 前記液体収容部から供給された前記液体が通過する内部流路を有し、前記内部流路を通過する前記液体を液滴として噴射する液滴噴射ヘッドと、 前記液体収容部と前記液滴噴射ヘッドの前記内部流路とを連通し、前記液体収容部から前記液滴噴射ヘッドに前記液体を供給するための液体供給流路と、 前記液体供給流路中に設けられ、前記液体収容部から前記液滴噴射ヘッドに前記液体供給流路を介して前記液体を供給する液体供給部と、 前記液体供給流路中に前記液体供給部より前記液滴噴射ヘッド側に位置付けて設けられ、前記液体供給流路から流入する前記液体が滴下するように形成され、流入した前記液体を貯留する第1緩衝液体貯留部と、 前記液滴噴射ヘッドの前記内部流路と前記液体収容部又は前記第1緩衝液体貯留部とを連通し、前記液滴噴射ヘッドの前記内部流路を通過した前記液体を前記液滴噴射ヘッドから前記液体収容部又は前記第1緩衝液体貯留部に戻すための液体戻し流路と、 前記液体戻し流路中に設けられ、前記液滴噴射ヘッドの前記内部流路を通過した前記液体を前記液滴噴射ヘッドから前記液体収容部又は前記第1緩衝液体貯留部に前記液体戻し流路を介して戻す液体戻し部と、 前記液体戻し流路中に前記液体戻し部より前記液滴噴射ヘッド側に位置付けて設けられ、前記液体戻し流路から流入する前記液体が滴下するように形成され、流入した前記液体を貯留する第2緩衝液体貯留部と、 を備えることを特徴とする液滴噴射塗布装置。
IPC (4件):
B05C 5/00 ,  B05C 11/10 ,  B05D 1/26 ,  B05D 3/00
FI (4件):
B05C5/00 101 ,  B05C11/10 ,  B05D1/26 Z ,  B05D3/00 B
Fターム (38件):
2C056EA14 ,  2C056EA26 ,  2C056EB20 ,  2C056EB50 ,  2C056EC18 ,  2C056EC23 ,  2C056EC46 ,  2C056FA15 ,  2C056KB04 ,  2C056KB08 ,  2C056KB16 ,  2C056KB37 ,  2C056KD02 ,  4D075AC06 ,  4D075AC73 ,  4D075AC78 ,  4D075AC84 ,  4D075AC88 ,  4D075DA06 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA13 ,  4F041BA32 ,  4F041BA34 ,  4F041BA59 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042BA06 ,  4F042BA09 ,  4F042CA01 ,  4F042CB02 ,  4F042CB03 ,  4F042CB08 ,  4F042CB20 ,  4F042CC07 ,  4F042CC15 ,  4F042CC30
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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