特許
J-GLOBAL ID:200903030002144869

ロボット動作編集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-320379
公開番号(公開出願番号):特開2007-125645
出願日: 2005年11月04日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】ロボット動作編集システムにおいて、ロボット実機による検証を省略して効率向上を図ること。【解決手段】ロボット動作編集システムは、モーション入力部、データ形式変換部、モーション編集部、ロボット用データ生成部を備える。ロボット用データ生成部は、モーション編集部で制作された動作データに対する関節構造変換処理部と、関節構造変換処理部から出力されるデータを平滑化処理する平滑化処理部と、平滑化処理部から出力されるデータを用いてロボットの駆動回路の挙動を検証する駆動回路検証部とを備え、ロボットを動作させるための動作データの連続性を保つように処理する機能と、ロボットの駆動回路における駆動電流が許容範囲内に収まるようにデータを変換する機能とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外部から人間の動作あるいは人間の動作に類似した動作データを取り込むモーション入力部と、 前記モーション入力部で取り込んだ動作データの形式を変換するデータ形式変換部と、 前記データ形式変換部で形式を変換された動作データを編集して新しい動作データを制作するモーション編集部と、 前記モーション編集部で制作された動作データに基づいてロボット用データを生成してロボットに所定の形式の動作データを出力するロボット用データ生成部とを備える、コンピュータによるロボット動作編集システムであって、 前記ロボット用データ生成部は、 前記モーション編集部で制作された動作データに対する関節構造変換処理部と、前記関節構造変換処理部から出力されるデータを平滑化処理する平滑化処理部と、前記平滑化処理部から出力されるデータを用いてロボットの駆動回路の挙動を検証する駆動回路検証部と、を備え、 ロボットを動作させるための動作データの連続性を保つように処理する機能と、ロボットの駆動回路における駆動電流が許容範囲内に収まるようにデータを変換する機能とを有すること、 を特徴とするロボット動作編集システム。
IPC (2件):
B25J 9/22 ,  B25J 5/00
FI (2件):
B25J9/22 A ,  B25J5/00 F
Fターム (11件):
3C007AS36 ,  3C007CS08 ,  3C007LS10 ,  3C007LS11 ,  3C007LS14 ,  3C007LS15 ,  3C007LS19 ,  3C007LS20 ,  3C007WA03 ,  3C007WA13 ,  3C007WC04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る