特許
J-GLOBAL ID：200903030032334980

電熱シートおよび電熱シートの製造方法および電熱窓ガラス

発明者：
高原 雅行

高原 雅行 について


出願人/特許権者：
旭硝子株式会社

旭硝子株式会社 について


代理人 (1件)： 萩野 平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-149621
公開番号（公開出願番号）：特開平11-339942
出願日： 1998年05月29日
公開日（公表日）： 1999年12月10日
要約：
【要約】【課題】 製造工程を簡略化できるとともに、特定個所への応力集中を回避できる電熱シートおよび電熱シートの製造方法および電熱窓ガラスを提供する。【解決手段】 電熱シート13は、車外側ガラス板11および車内側ガラス板12に挟装される所定形状の中間膜14と、中間膜14に沿って配置された第1バスバー15、16と、第1バスバー15、16間に架け渡された抵抗加熱線17とを備える。第1バスバー15、16は、中間膜14に沿って直線状に形成された複数の導電性帯18を交差配置した後、各導電性帯18の積層個所を接合して所望形状に形成される。
請求項（抜粋）：
一対のガラス板に挟装される所定形状の中間膜と、前記中間膜に配置された少なくとも一対のバスバーと、前記各バスバー間に架け渡された抵抗加熱線とを備える電熱シートであって、前記バスバーが、互いに一部重なるように配置された直線状の導電性帯を複数有していることを特徴とする電熱シート。
IPC (4件)：
H05B 3/84 ,  B60J 1/00 ,  C03B 11/14 ,  C03C 27/12
FI (4件)：
H05B 3/20 355 ,  B60J 1/00 H ,  C03B 11/14 ,  C03C 27/12 M
引用特許：
審査官引用 (4件)
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