特許
J-GLOBAL ID:200903030092335390
フライアッシュの造粒システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
関 正治
, 柳瀬 睦肇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-135959
公開番号(公開出願番号):特開2008-289965
出願日: 2007年05月22日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】フライアッシュから、迅速、簡便に、品質が適正で安定した造粒製品を製造することができるフライアッシュの造粒システムを提供する。【解決手段】フライアッシュを原料とするフライアッシュの造粒システムであって、原料の水分量を測定する赤外線水分計1と、原料の質量を測定する原料計量装置2と、原料への水の添加を行う加水装置3と、原料への固化剤の添加を行う固化剤添加装置4と、原料、加水装置3により添加された水、および、固化剤添加装置4により添加された固化剤を混合して造粒する混合造粒装置5と、赤外線水分計1で測定した原料の水分量、および、原料計量装置2で測定した原料の質量に基づいて、加水装置3により原料に添加する最適加水量、および、固化剤添加装置4により原料に添加する最適固化剤添加量を算出する制御装置6と、を備えたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フライアッシュを原料とするフライアッシュの造粒システムであって、
前記原料の水分量を測定する赤外線水分計と、
前記原料の質量を測定する原料計量装置と、
前記原料への水の添加を行う加水装置と、
前記原料への固化剤の添加を行う固化剤添加装置と、
前記原料、前記加水装置により添加された水、および、前記固化剤添加装置により添加された固化剤を混合して造粒する混合造粒装置と、
前記赤外線水分計で測定した原料の水分量、および、前記原料計量装置で測定した原料の質量に基づいて、前記加水装置により前記原料に添加する最適加水量、および、前記固化剤添加装置により前記原料に添加する最適固化剤添加量を算出する制御装置と、
を備えたことを特徴とするフライアッシュの造粒システム。
IPC (3件):
B09B 3/00
, C04B 14/02
, C04B 18/08
FI (3件):
B09B3/00 301N
, C04B14/02 C
, C04B18/08 Z
Fターム (16件):
4D004AA32
, 4D004AA36
, 4D004AA37
, 4D004AB03
, 4D004AC04
, 4D004BA02
, 4D004CA14
, 4D004CA45
, 4D004CB27
, 4D004CB46
, 4D004CC03
, 4D004CC13
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA09
, 4D004DA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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