特許
J-GLOBAL ID:200903030093176156

有機電界発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小谷 悦司 ,  植木 久一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-295806
公開番号(公開出願番号):特開2004-134158
出願日: 2002年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】有機電界発光素子の内部における光の消失を抑制し、高い光取り出し効率を示すことができる有機電界発光素子の提供。【解決手段】少なくとも一方が透明な2つの電極間に有機発光層が設けられることにより形成される有機電界発光素子において、有機発光層から見て透明電極が設けられている側の透明電極の外側に透明基板が積層されると共に、この透明基板の屈折率Xより大きく、かつ、透明電極の屈折率Yより小さい屈折率を有する中間層が、透明電極と透明基板との間に形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明な2つの電極間に有機発光層が設けられることにより形成される有機電界発光素子において、有機発光層から見て透明電極が設けられている側の透明電極の外側に透明基板が積層されると共に、この透明基板の屈折率Xより大きく、かつ、透明電極の屈折率Yより小さい屈折率を有する中間層が、透明電極と透明基板との間に形成されていることを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (2件):
H05B33/22 ,  H05B33/14
FI (2件):
H05B33/22 Z ,  H05B33/14 A
Fターム (6件):
3K007AB03 ,  3K007BB06 ,  3K007CB01 ,  3K007CB04 ,  3K007DB03 ,  3K007EA00
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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