特許
J-GLOBAL ID:200903030098113187

図形入力装置及びその方法と図形入力のためのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245772
公開番号(公開出願番号):特開2001-075721
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】図形入力装置において、図形や文字をペン等を用いて手書き入力する従来の方法としては、一筆毎に入力・変換する方法と一括入力・変換する方法がある。前者の方法では、図形モードか文字モード等の入力モードを切り換えて入力したり、認識結果を確定するのに何度も変換キーを押す必要があり、何度もキー操作を行うのは面倒であった。後者の方法では、入力された筆跡データ全てを一括変換するが、誤って自動変換される場合があるため、変換された文字・図形が意図したものと異なる場合、削除して再度入力して変換し直す必要があった。【解決手段】手書き入力する際に、入力した筆跡の最終位置にペンを所定時間以上静止させることにより、認識処理単位の指定と認識処理の開始を指示し、入力した筆跡と認識候補と入力データ消去状態を所定時間単位に循環的に表示し、ペンを筆跡の最終位置から移動させることにより、認識結果を確定する。
請求項(抜粋):
図形や文字を手書き入力する図形入力装置において、図形や文字を手書き入力し、入力されるデータの座標が所定時間以上変化しないと、入力データの整形・認識処理を行い、整形・認識候補を洗い出して循環表示し、入力座標が変化すると、その時点で表示していた前記整形・認識候補を整形・認識結果として確定することを特徴とする図形入力装置。
IPC (6件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 3/033 360 ,  G06T 11/80 ,  G06K 9/03 ,  G06K 9/62
FI (6件):
G06F 3/03 380 R ,  G06F 3/00 651 B ,  G06F 3/033 360 P ,  G06K 9/03 J ,  G06K 9/62 G ,  G06F 15/62 320 K
Fターム (42件):
5B050BA18 ,  5B050BA20 ,  5B050DA09 ,  5B050EA18 ,  5B050FA13 ,  5B064AA01 ,  5B064AB04 ,  5B064BA05 ,  5B064CA08 ,  5B064DD16 ,  5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068BD02 ,  5B068BD17 ,  5B068BE06 ,  5B068BE12 ,  5B068CC06 ,  5B068CC13 ,  5B068CC19 ,  5B068CD02 ,  5B087AA09 ,  5B087AC02 ,  5B087AE06 ,  5B087BC03 ,  5B087CC00 ,  5B087DD14 ,  5B087DD17 ,  5B087DE03 ,  5B087DJ01 ,  5B087DJ09 ,  5E501AA14 ,  5E501AC32 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501CB11 ,  5E501EB05 ,  5E501FA13 ,  5E501FA22 ,  5E501FA42 ,  5E501FB34
引用特許:
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る