特許
J-GLOBAL ID:200903030104115464
レーダ装置のビーム軸調整方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-280754
公開番号(公開出願番号):特開平11-118904
出願日: 1997年10月14日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、レーダ装置に第1の反射手段を設け、車両の外に信号照射手段と位置検出手段を設けることにより、容易に反復使用ができ、コスト及びサイズが大きくなるのを防止するレーダ装置のビーム軸調整方法を提供することを目的とする。【解決手段】 車両に搭載されるレーダ装置のビーム軸調整方法であって、レーダ装置に設置された第1の反射手段と、車両の外に設けられ、第1の反射手段に信号光を照射する信号照射手段と、車両の外に設けられ、第1の反射手段で反射された信号光が投影される位置を検出する位置検出手段とを有し、位置検出手段で検出した信号光の投影位置が所定位置となるように前記レーダ装置の取り付けを調整してビーム軸を調整する。信号照射手段と位置検出手段は車両の外に固定して容易に反復使用ができるので、コスト及びサイズが大きくなるのを防止できる。
請求項(抜粋):
車両に搭載されるレーダ装置のビーム軸調整方法であって、前記レーダ装置に設置された第1の反射手段と、前記車両の外に設けられ、前記第1の反射手段に信号光を照射する信号照射手段と、前記車両の外に設けられ、前記第1の反射手段で反射された信号光が投影される位置を検出する位置検出手段とを有し、前記位置検出手段で検出した信号光の投影位置が所定位置となるように前記レーダ装置の取り付けを調整してビーム軸を調整することを特徴とするレーダ装置のビーム軸調整方法。
IPC (3件):
G01S 7/03
, B60R 21/00 620
, G01B 11/26
FI (3件):
G01S 7/03 J
, B60R 21/00 620 Z
, G01B 11/26 H
引用特許:
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