特許
J-GLOBAL ID:200903030144012900

回転角度検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-170291
公開番号(公開出願番号):特開2005-003625
出願日: 2003年06月16日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、簡易な構成で高分解能の角度検出が可能なものを提供することを目的とする。【解決手段】ステアリングに連動して回転する回転体11に連動して回転する第一及び第二の検出体12,42の回転を第一及び第二の検出手段19,49が所定の波形が連続する検出信号として検出し、第一及び第二の検出手段19,49に接続された制御手段20がこの第一及び第二の検出手段19,49から出力される波形の差を漸次増加する検出信号として検出すると共に、この漸次増加する検出信号と上記第一の検出手段から出力される波形の二つの検出信号から回転体の回転角度を検出するように回転角度検出装置を構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ステアリングに連動して回転する回転体と、この回転体に連動して回転する第一及び第二の検出体と、上記第一の検出体の回転を所定の波形が連続する検出信号として検出する第一の検出手段と、上記第二の検出体の回転を第一の検出手段とは周期の異なる所定の波形が連続する検出信号として検出する第二の検出手段と、上記第一及び第二の検出手段に接続された制御手段からなり、上記制御手段が上記第一及び第二の検出手段から出力される波形の差を漸次増加または減少する検出信号として検出すると共に、この漸次増加または減少する検出信号と上記第一または第二の検出手段から出力されるいずれかの波形の二つの検出信号から上記制御手段が上記回転体の回転角度を検出する回転角度検出装置。
IPC (1件):
G01B7/30
FI (1件):
G01B7/30 101A
Fターム (13件):
2F063AA36 ,  2F063BA08 ,  2F063BD16 ,  2F063CA09 ,  2F063DA05 ,  2F063DC08 ,  2F063DD03 ,  2F063GA52 ,  2F063KA01 ,  2F063KA03 ,  2F063LA02 ,  2F063LA30 ,  2F063NA06
引用特許:
審査官引用 (12件)
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