特許
J-GLOBAL ID:200903030144136863
タッチパネル用光導波路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西藤 征彦
, 井▲崎▼ 愛佳
, 西藤 優子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-038092
公開番号(公開出願番号):特開2008-203431
出願日: 2007年02月19日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】レンズの位置合わせが不要であるタッチパネル用光導波路を提供する。【解決手段】光を出射するコア3の端部が、横方向への光の発散を抑制する第1レンズ部31に形成され、さらに、その第1レンズ部31を被覆するオーバークラッド層4の端部が、縦方向への光の発散を抑制する第2レンズ部41に形成されている。光を入射する側についても同様に、光が入射されるコア3の端部が、入射する光を横方向に絞って集束させる第4レンズ部32に形成され、さらに、その第4レンズ部32を被覆するオーバークラッド層4の端部が、入射する光を縦方向に絞って集束させる第3レンズ部42に形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
平板状の基体と、この基体の表面に形成されたコアと、このコアを包含した状態で形成されたオーバークラッド層とを備え、タッチパネルのディスプレイの画面周縁部に沿って設置され、光を出射するコアの端部が上記ディスプレイの画面の一側部に位置決めされ、その光が入射されるコアの端部が上記ディスプレイの画面の他側部に位置決めされるタッチパネル用光導波路であって、上記光を出射するコアの端部が、横方向への光の発散を抑制する第1レンズ部に形成され、上記光を出射するコアの端部を被覆するオーバークラッド層の端部が、縦方向への光の発散を抑制する第2レンズ部に形成され、上記光が入射されるコアの端部を被覆するオーバークラッド層の端部が、入射する光をさらに縦方向に絞って集束させる第3レンズ部に形成され、上記光が入射されるコアの端部が、入射する光をさらに横方向に絞って集束させる第4レンズ部に形成されていることを特徴とするタッチパネル用光導波路。
IPC (3件):
G02B 6/122
, G06F 3/042
, G06F 3/041
FI (3件):
G02B6/12 A
, G06F3/042 F
, G06F3/041 330E
Fターム (21件):
2H147AA04
, 2H147AB31
, 2H147BE26
, 2H147CA08
, 2H147EA10C
, 2H147EA13C
, 2H147EA14C
, 2H147EA16A
, 2H147EA16C
, 2H147EA17B
, 2H147EA20B
, 2H147FA17
, 2H147FB04
, 2H147FB09
, 2H147FE02
, 2H147FF05
, 2H147FF06
, 5B068AA32
, 5B068BB18
, 5B087BC32
, 5B087CC34
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
US2004/0201579A1
-
光伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-191428
出願人:富士通株式会社
審査官引用 (9件)
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