特許
J-GLOBAL ID:200903030276033885
液体搬送装置および液体搬送方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 徳廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-229245
公開番号(公開出願番号):特開2004-065110
出願日: 2002年08月06日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】液体の導入や搬送が可能であり、液体の逆流を防止することが可能な小型化分析システムにおける液体搬送装置を提供する。【解決手段】基体201と、前記基体201と一体に設けられ液体を吐出させる吐出口205と、前記吐出口205と連通して設けられ前記吐出口から吐出された液体が飛翔していく第一の空間部210と、前記第一の空間部210と連通して前記飛翔していく液体が到達可能な距離内に設けられ前記液体を受入れる第二の空間部204を有する液体搬送装置。前記吐出口の液体と前記第二の空間部内の液体が、前記第一の空間部内の気体により分離されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
基体と、前記基体と一体に設けられ液体を吐出させるための吐出口と、前記吐出口と連通し、前記吐出口から吐出された液体が飛翔するための第一の空間部と、前記第一の空間部と連通し、かつ前記飛翔する液体が到達可能な距離内に位置し、前記液体を受入れるための受入口を有する第二の空間部とを有し、前記吐出口から前記第一の空間部を介して前記第二の空間部に前記液体を搬送することを特徴とする液体搬送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
C12M1/34 B
, G01N37/00 101
Fターム (7件):
4B029AA07
, 4B029AA27
, 4B029BB16
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029CC03
, 4B029FA12
引用特許:
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