特許
J-GLOBAL ID:200903081377355984
液体分注装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-315604
公開番号(公開出願番号):特開2003-121452
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 液体試料の吐出状態を正確に検出し得るようにした液体分注装置を提供する。【解決手段】 ノズル120の内部に保持した液体試料115を微小液滴111として吐出口129より吐出する吐出ヘッド108と、吐出ヘッド108から吐出された微小液滴111が通過する位置に平行光束112を照射するように設けられた平行光束発生部材109と、平行光束発生部材109に対向して設けられ平行光束112を受光する光検出部材110とを具備して成る液体分注装置100は、受光した平行光束112に基づき液体試料115の吐出状態(正常に吐出したか否か、液滴の大きさおよび飛翔速度)を検出するように構成されている。
請求項(抜粋):
ノズル内部に保持した液体試料を微小液滴としてノズル吐出口より吐出する吐出ヘッドと、前記吐出ヘッドから吐出された微小液滴が通過する位置に平行光束を照射するように設けられた平行光束発生手段と、前記平行光束発生手段に対向して設けられ前記平行光束を受光する光検出手段とを具備して成り、受光した平行光束に基づき液体試料の吐出状態を検出するようにしたことを特徴とする液体分注装置。
IPC (3件):
G01N 35/10
, G01N 1/00 101
, G01N 37/00 102
FI (4件):
G01N 1/00 101 K
, G01N 37/00 102
, G01N 35/06 D
, G01N 35/06 H
Fターム (41件):
2G052AA29
, 2G052AA30
, 2G052AA31
, 2G052AA32
, 2G052AA33
, 2G052AB16
, 2G052AD06
, 2G052AD26
, 2G052BA14
, 2G052CA03
, 2G052CA13
, 2G052CA18
, 2G052CA23
, 2G052CA28
, 2G052CA30
, 2G052DA06
, 2G052FC04
, 2G052FC15
, 2G052GA11
, 2G052HA02
, 2G052HC03
, 2G052HC07
, 2G052HC27
, 2G052HC43
, 2G052JA09
, 2G058CA01
, 2G058CB09
, 2G058CC01
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058EA07
, 2G058EA11
, 2G058EB01
, 2G058ED02
, 2G058ED12
, 2G058ED15
, 2G058ED17
, 2G058FB06
, 2G058FB12
, 2G058GA01
, 2G058GB10
引用特許:
審査官引用 (9件)
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分注装置及び分注方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-040766
出願人:日立工機株式会社
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自動化学分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-327553
出願人:株式会社東芝
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液漏れ検出方法及びその分注装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-175481
出願人:アロカ株式会社
-
分析用容器前処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-233750
出願人:ライオン株式会社
-
液体検体の多項目検査分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-252301
出願人:株式会社日立製作所
-
吐出液滴評価装置および吐出液滴評価方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-250667
出願人:キヤノン株式会社
-
特開昭62-232571
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自動分注装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-073943
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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液体分注装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-119770
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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